解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
株式会社I-neブランド名
BOTANIST容量
490ml参考価格
1430円1mlあたり
2.9円JANコード
4582267392013ASIN
B06X6LYGXZ発売日
20170219KaisekiID
8443全成分
ボタニストはシャンプーでもトリートメントでも、圧巻のコスパを見せる良品ばかり。
その流れに乗ってボディソープも良品なのかというと、やはりボディソープは鬼門。
様々なタイプがある中で、ほとんどがらしさがない石けんタイプとなっています。
ベースが石けんです。そして、他の洗浄剤とミックスではなく、わりと純粋な石けんです。
石けんはアルカリ性です。アルカリは皮膚の保湿成分をラウリル硫酸Naよりも効率的に溶出させ、肌の乾燥を引き起こします。
これは、ボタニストでも、一般的な石けんでもほとんど差はなく同じ特徴です。
良質なエキスが配合されていますが、石けんのデメリットが大きいため差し引きマイナスになってしまっていますね。
「ライト」というのは、さっぱり感重視タイプということだと思います。
そういう意味では正しいボディソープだといえます。
しかし、さっぱりするからと言って乾燥しすぎるのはいただけません。
さっぱりするけど、肌の保湿成分を溶かし出さないものが良質なのであって、アルカリ性の石けんではデメリットがあまりに大きいのです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。