Ingredient Analysis

ラウリン酸

成分 50件の商品に配合 ID: 6388
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
-10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名ラウリン酸
医薬部外品名ドデカン酸
慣用名・別名ラウリン酸
INCI名Lauric Acid
化学式C12H24O2
分子量200.32 g/mol
由来植物性(ヤシ油・ラウリン油)
推奨配合濃度1〜15%
EWGスコア3/10
コメドジェニック度5/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品原料基準外成分(自由使用)
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ -10
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ -10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 ○ +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +5
環境負荷・生分解性の評価

概要

炭素数12の飽和脂肪酸。ヤシ油・ココナッツ油由来の代表的な脂肪酸成分。

ラウリン酸の解析

ラウリン酸(医薬部外品の表示名はドデカン酸)は、ヤシ油やラウリン油に多く含まれる植物由来の脂肪酸である。脂肪酸とは油脂のもとになる成分のことで、ラウリン酸は炭素が12個つながった飽和脂肪酸(酸化しにくく安定したタイプ)にあたる。

油性成分として、肌や髪をなめらかに整える目的で配合される。シャンプーやボディソープ、スキンケア化粧品、トリートメント、アウトバストリートメントなど幅広い商品に使われ、石鹸の原料としてもなじみが深い。

安全性については、米国の成分安全性評価(CIR)で「Safe as Used」、つまり現在の使われ方では安全とされている。EWGスコアは1〜10のうち3で、懸念は比較的少ない部類だ。EUでは規制がなく、表示義務のあるアレルゲンにも該当しない。日本でも化粧品原料基準外成分として自由に使える。一方でコメドジェニック指数(毛穴のつまりやすさ)は0〜5のうち5と高い。

「ラウリン酸 シャンプー」で調べる人は、頭皮や肌への影響が気になっているのだろう。シャンプーは洗い流すので、肌に触れている時間は短い。ただしニキビができやすい人は、顔や背中にも使うボディソープや、洗い流さないトリートメントでは毛穴づまりを意識したい。全成分表示では配合量の多い順に並ぶため、ラウリン酸が上位にあるかを見ると目安になる。

相性の良い成分

グリセリン セタノール

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