解析結果

フィヨーレ Fプロテクト ヘアシャンプー リッチ

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 14年10ヵ月8日(5426日)
フィヨーレ Fプロテクト ヘアシャンプー リッチ
Amazon
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

2534個中 62位

総合点

4.21
4.21

1mlあたり

4.2円
コスパ
4.1

口コミの評価

3.08点
口コミ数 174件
3.1

カテゴリ内順位

3%以内
65位 / 2,523製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.1点 口コミ評価
Amazon 174件 口コミ数
Amazon 17276位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 1件 アレルゲン 1件 経皮吸収 61件
EU規制 安息香酸Na、硫酸亜鉛
EWG 3+ PEG-20ソルビタンココエート(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、クオタニウム-18(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、コカミドメチルMEA(4)、ココイルアラニンTEA(3)、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na(3)、ラウリルスルホ酢酸Na(5)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
7/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
5.0/5良好
EWG スコア41成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.0/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 41成分
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na、硫酸亜鉛
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
メントール
アレルゲン香料
1件
メントール
マイクロプラスチック
1件
ポリクオタニウム-47
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
81%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
31%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

61成分数
3植物エキス
7優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 保湿効果
5.0/5
No.2 浸透力
5.0/5
No.3 即効性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
5.0
サラサラ感
5.0
髪補修力
4.8
安全性(総合)
4.6
素材の品質
4.4
使用感の良さ
4.4
洗浄力
4.3
コスパ
4.1
スキンケア力
4.1
環境配慮
3.7
エイジングケア
3.6
ツヤ感
3.6
ホワイトニング
3.0
洗浄剤の品質
2.4
育毛力
2.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合

メーカー

フィヨーレ(fiole)

ブランド

フィヨーレ(FIOLE)

容量

300ml

参考価格

1264円

1ml単価

4.2円

JAN

4562210010768

ASIN

B006OIZPGG

発売日

2021年3月31日

ID

2346
広告を含みます。
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ANALYZEDフィヨーレ Fプロテクト ヘアシャンプー リッチの解説

洗う泡の中に補修成分を仕込んだ処方が、評価を決めた

フィヨーレ Fプロテクト ヘアシャンプー リッチフィヨーレ(fiole)

■ 総合4.21点|洗う成分に補修を仕込んだ設計

フィヨーレ Fプロテクト ヘアシャンプー リッチ

シャンプー内の順位

2,534個中62位

上位 3%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: PEG-20ソルビタンココエート(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『フィヨーレ Fプロテクト ヘアシャンプー リッチ』を見ていきます。

洗っている最中から補修が始まる泡。これがこの一本の個性です。補修はトリートメントの役目と思われがちですが、泡の中にどんな仕掛けがあるのか、成分表をのぞいてみます。使い終えた後に毛先へ残る手触りまで、洗う段階で作り込んでいそうです。

洗浄成分の選び方は、シャンプーの個性がいちばん出る部分です。泡立ちを担う成分は、種類によって洗い上がりが大きく変わります。アミノ酸系はやわらかな洗い上がりで知られ、そこにタンパク由来の補修成分を組み合わせるのは手間のかかる作り方です。

結論から

洗いながら髪を整える力が優秀な、補修型のシャンプーです。髪補修力は4.8点(平均3.0点)と圧倒的で、保湿力も平均を大きく上回ります。

この評価を支えているのは、洗浄成分の側に補修役のタンパク由来成分を入れた処方です。さらに髪の脂質を補うセラミドと、アミノ酸などの保湿成分を厚く重ねています。一方で育毛をねらった有効成分は主役になっておらず、頭皮への働きかけは控えめです。

注目の成分3つ

注目は、洗浄成分に混ぜた補修役と、髪の脂質を補うセラミドの2つです。

ココイル加水分解コラーゲンK(洗いながら補修する洗浄成分)

ヤシ油由来の洗う成分に、コラーゲン由来の補修成分を結合させた洗浄成分です。洗浄力はおだやかで、泡を流すときに傷んだ髪の表面へ補修成分が付き、ツヤとなめらかさを残します。成分表では9番目に入っており、洗う成分の一つが補修の担当を兼ねている形です。洗い上がりのきしみが出にくく、しっとり感が残ります。

髪の内部 傷んだすき間 加水分解タンパク ① 空洞化 ② 入り込む ③ 厚み回復 ダメージで髪の内部に空洞ができる 細かいタンパクがすき間から入り込む 空洞が埋まり、髪の厚みが戻る
加水分解タンパクの内部補修ダメージで空洞になった髪の内部に、細かく分解されたタンパク質が入り込んですき間を埋めます。手ざわりに厚みが戻り、乾かしたあとのスカスカした感じが出にくくなります。

ジラウリン酸セラミドNS(髪の脂質を補う成分)

人の髪や肌にあるセラミドNSと同じ構造をもつ脂質成分で、髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂を補います。ドライヤーの熱を借りなくても、ツヤと滑らかさ、しっとり感を出せるのが特徴です。この商品では保湿力の高さを支える中心で、洗い流した後もしなやかさが残る感触につながります。毛先のパサつきやきしみが気になる人は、手触りの違いを感じやすい部分です。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 抜けた穴 セラミド ① 抜ける ② はさむ ③ 保つ セラミドが抜け、穴から水分が逃げる セラミドが穴に戻り、層がそろい出す 層が水分をはさみ、逃がさず保つ
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

メドウフォーム-δ-ラクトン(熱で髪に結び付く補修成分)

メドウフォーム種子油由来で、ドライヤーの熱を受けて髪のタンパク質と結び付き、指通りを長持ちさせる補修成分です。洗い流す商品でも補修の効果を髪に残す役目を担います。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は圧倒的な水準ですが、成分ごとに知っておきたい点が3つあります。

  • メントール:GHS感作性1Bに分類され、アレルゲン性もある清涼成分です。肌が反応しやすい人は、使い始めに頭皮の感触を確かめてください。
  • ベヘントリモニウムクロリド:髪をまとめるカチオン成分で、頭皮への刺激が強めとされます。頭皮に残さないよう、根元までしっかりすすいでください。
  • ラウリルスルホ酢酸Na:EWGスコア5の泡立ち補助の洗浄成分で、成分表の後半に並びます。硫酸系より穏やかとされますが、頭皮が乾きやすい人は洗い上がりのつっぱりに注意してください。

ポリクオタニウム-47はマイクロプラスチックに当たる成分です。ただし全成分の生分解性は平均0.81で易分解と評価され、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力は5.1点(平均3.0点)と圧倒的です。糖アルコール系とアミノ酸系の保湿成分が成分表の中盤にまとまって並び、そこへセラミドと、髪に付いて流れにくいヒアルロン酸誘導体が加わっています。洗浄成分に補修役を混ぜた作りも重なり、洗った後に潤いと手触りが残りやすい構成です。

評価サイトの口コミは4.1点(5点満点)で、使用感が4.4点と高い解析結果と同じ方向を向いています。洗い上がりのしっとり感という強みが、実際の使い心地にも表れているようです。

育毛効果が低い理由

育毛効果は2.1点と、平均を下回る水準です。頭皮ケアの面では減点が小さく、点が伸びにくいのは、育毛に直接働く加点成分が少ないためです。血行をうながすメントールやアルギニンは入っていますが、成分表の後半に並んでいます。

このシャンプーは、髪を整えて潤いを残すことに絞った作りです。育毛を狙う場合は、頭皮用の育毛剤と分けて考えると目的に合います。

まとめ

毛先のパサつきやきしみに寄り添う一本です。洗浄成分とセラミド、保湿成分が髪の表面を整え、洗い上がりのしっとり感を作ります。

  • カラーやアイロンで毛先が傷みやすい人。洗う段階から補修成分が髪に付くので、手触りの変化を感じやすい処方です。
  • トリートメントの手間を増やさず、しっとり感を足したい人。保湿成分が多く、洗い上がりに潤いが残ります。
  • 育毛や頭皮ケアを最優先に選ぶ人は向きません。頭皮への働きかけは控えめです。

熱で働く補修成分が入っているので、タオルで水気を取った後、毛先を中心に温風を当てて手触りの違いを確かめてください。

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