Ingredient Analysis

コカミドプロピルベタイン

アニオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 880
アニオン界面活性剤 泡立て・洗浄を担う陰イオン性界面活性剤
+35

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名コカミドプロピルベタイン
医薬部外品名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液
慣用名・別名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、CAPB
INCI名Cocamidopropyl Betaine
化学式C19H38N2O3
分子量227.34 Da
由来植物性
推奨配合濃度2〜5%
適正pH域4.5〜7.0
EWGスコア3/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ アニオン界面活性剤
コカミドプロピルベタインの分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
洗浄力 +35
皮脂・汚れへの洗浄・脱脂力
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +35
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +15
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +25
環境負荷・生分解性の評価

概要

ヤシ油由来の両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン部分とコンディショナーとしての陽イオン部分を併せ持つ。主に洗浄力の緩和、増粘、起泡力向上、刺激性軽減を目的として他の界面活性剤と組み合わせ使用。ベビーシャンプーにも採用されるマイルドな洗浄成分として評価される。

コカミドプロピルベタインの解析

ヤシ油から誘導される両性界面活性剤で、製品のpHによって親水基がプラスとマイナスに帯電する二面性を持ちます。洗浄とコンディショニングを同時に行える特徴から、単独使用よりも他の界面活性剤との併用で真価を発揮します。

ラウレス硫酸ナトリウム系シャンプーの必須パートナーとして機能し、強すぎる洗浄力の緩和、泡立ちの安定化、製品の増粘効果をもたらします。帯電防止効果により指通りも改善され、硬水中でも安定した洗浄性能を維持できるため、石鹸製品の改良にも使用されます。

眼刺激性が低くベビーシャンプーの主成分としても採用される安全性の高さが特徴ですが、製造過程で生成される不純物(アミド酸、DMAPA)が稀にアレルギー反応を引き起こす可能性があり、品質管理が重要です。蓄積性があるため十分な洗い流しが必要で、美容師等の職業的暴露では感作のリスクも報告されています。

相性の良い成分

ラウリルスルホン酸ナトリウム ラウレス硫酸ナトリウム コカイルグルタミン酸 デシルグルコシド

相性の悪い成分・混合注意

強力な陽イオン成分 高濃度の陰イオン界面活性剤

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