総合点
2.04総合ランク
2911個中 1427位成分数
36植物エキスの数
2コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
1注意が必要な素材
0メーカー
I-neブランド名
YOLU容量
475ml参考価格
1400円1mlあたり
2.9円JANコード
4582521682201KaisekiID
8356全成分
混沌としているシャンプー。第一印象はそれです。
オレフィンスルホン酸Naベース、カチオン界面活性剤まで配合する胃もたれしそうな構成。ガツガツに洗うし、ゴリゴリにコンディショニング成分を塗ったくる、といった感じでこってりと重厚な使用感になることが予想されます。
よく言えばコンディショニング成分がとても多く、ダメージヘアを塗りつぶすようにカバーしていく、ヘアケアに強いシャンプーと見ることもできます。
しかし、その手法が非常に強引な感じで、肌に問題を起こしそうな成分も散見されることから、注意して使う必要がありそうです。
洗浄剤のクオリティーは高くなく、値段相応だなぁと言う印象があり、ヘアケア成分の充実を差し引いてもそれほどオススメとは感じられない内容といえます。
特にカチオン界面活性剤ジステアリルトリモニウムクロリドの配合等は問題視され、その強いタンパク変性作用で脱毛の原因にすらなり得る存在です。
髪がつるっとするのと引き換えに禿げるのでは、代償があまりにも大きいのではないでしょうか。また、ヘアケア成分も蓄積していく懸念があり、使えば使うほど質感が悪化する可能性が高いです。
これらのことを考慮すると、あまりオススメできるシャンプーの1つとは言えなそうです。
ヘアケア面では第一印象が良いこと。
ヘアケア重視するあまり、肌への安全性がやや低下。さらに、繰り返し使うと質感が重くなりがち。
良く言えば重厚。しかしそれが裏目に出ている印象あり。
とくに、ヘアケアが濃厚すぎて重く、蓄積しがち。さらに、頭皮への負担が大きいのが残念。使用感は悪くはないが。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。