成分名

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

医薬部外品原料規格

テトラデセンスルホン酸ナトリウム

INCI名

SODIUM C14-16 OLEFINSULFONATE

慣用名・別名

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

CAS番号

カテゴリ

アニオン(陰イオン)界面活性剤

化学式

成分ID

1422

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naのイメージ

概要

ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naの解析

いわゆる石油系界面活性剤ではないが、ラウレス硫酸Naと同等

食器用洗剤といえばAOS、といわれるくらいメジャーに使われている界面活性剤です。石油系というよりヤシ油系ですが、特徴はラウレス硫酸ナトリウムとほぼ同じ。少し生分解性が良いという特徴がありますが、脱脂力ではラウレス硫酸ナトリウムを上回るとも。

AOSは極めて優れた泡立ちが特徴。

なんといっても、食器汚れに負けない強い起泡性が特徴です。石鹸などとは真逆で、酸性域でも汚れがあっても活性を失いにくい洗浄剤です。価格が安価で大量生産系。非常に多くの製品に採用されています。

肌や髪には負担

安定性と起泡性、洗浄力が優れる界面活性剤ですが、肌を洗うには脱脂力が過剰といえます。ラウリル硫酸Naほど肌に浸透こそしにくいものの、肌や髪の表面をごっそり一掃するような強洗浄タイプのため、バサバサ、つっぱりような洗い上がりになりやすく、単品で使うにはデメリットが多いのでシャンプーでは補助洗浄剤とともに配合されるのが一般的です。

肌が弱い、髪がダメージしている場合はだめ

そもそも落としたい汚れがある場合にのみ選ばれるべき洗浄剤でしょう。ワックス系の整髪料や、油汚れが多い、皮脂が過剰に分泌されるといったケースでは役立ちますが、汚れが少ない状況では肌バリアが一掃されてしまうので、乾燥肌や肌荒れなどのトラブルを招きかねません。

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