アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0の解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0の解析結果

販売開始から 1年7ヵ月8日
株式会社ヴィークレア アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0をAmazonアマゾンで購入
楽天rakutenで購入
総合点1.52
2824個中1971位
品質1.7 %
成分数43
1mlあたり3.4円 %
安全性3.1 %
エキス類4
詳細情報
  • アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0の詳細情報
  • [発売日]20220214
  • [JANコード] 4589546893858
  • [ランキング] 1971位 2824個中/
  • [ポイント(5点中)] 1.52点
  • [ジャンル] S
  • [容量] 450ml
  • [参考価格] 1540円
  • [1mlあたり] 約 3.42円
  • [商品ID] 8891
  • [ASIN] B09SFVKZRD
  • [商品サイズ] 18.9x7.1x7
  • [商品重量] 580g
  • [成分数]43
  • [洗浄剤数]5
  • [エキス類]4
  • [特に優れた成分]0
  • [要注意成分]0
販売元による宣伝文
ハチミツのチカラに加えて

日々の5つの髪ダメージを補修し、

まとまりのある超しっとり髪へ。



〈 熱によるダメージケア 〉

加水分解コラーゲン、PGプロピルメチルシランジオール(補修) ㅤ

〈 摩擦によるダメージケア 〉

リンゴ酸、ジイソステアリル(補修)

〈 紫外線によるダメージケア 〉

加水分解ハチミツタンパク(補修)

〈 ヘアカラーによるダメージケア 〉

ポリクオタニウム-61(補修)

〈 乾燥によるダメージケア 〉

ケラチン(羊毛)(補修)
関連商品
    アンドハニー &honeyの関連商品
株式会社ヴィークレア アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0をAmazonアマゾンで購入
楽天rakutenで購入
アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0解析チャート

アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0の解説

アンドハニーの「クリーミィEXダメージリペアシャンプー0」について、成分や効果、使用感などを詳しく解析しています。このシャンプーの特徴は、髪をやわらかくしながらダメージを補修すること。そのほか、髪の保護やなめらかさ、カラーリングなどの効果も期待できます。解析では、その成分や効果を詳しく分析するとともに、使用感についてもより深くご紹介しています。ぜひ参考にして、今あるダメージを補修し、自分らしい美しいヘアスタイルを目指してみてください。

アンドハニー クリーミィEX ダメージリペアシャンプー 1.0の特徴

AND HONEYの「クリーミィEX ダメージリペアシャンプー 1.0」は、紫外線や暖房器具、脱水、摩擦、化学物質など、日常のストレスによる髪のダメージに悩む方にぴったりのシャンプーです。髪の水分量と保湿バランスに着目し、究極のうるおいを補給することに重点を置いている、とのことです。ただし、良いところもあればちょっと気になる部分もある、というのが正直なところ。例えば、水分量を気にするのに、ベースの洗浄剤にはオレフィン(C14-16)スルホン酸Na。これでは、少々脱脂力が強すぎて望みを叶えるのに障壁になるかもしれません。その分、他の成分がカバーしているようにも見えなくはないですが・・。

シャンプーの成分・効果

気になる配合成分をいくつかピックアップしてみてみましょう。

ベースのオレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、ラウレス硫酸Na等と同様、高い洗浄力と泡立ちの良さが特徴です。その分、肌や髪を乾燥させやすくもあります。

付加されている洗浄剤は他に、アミノ酸系のココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa。いずれも、さっぱり系のタッチ。泡切れがよく、全体的にこのシャンプーはさっぱり感があるでしょう。

加水分解ハチミツタンパク、加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、シア脂グリセレス-8エステルズがいずれも保湿と滑らかさを付与。均一性があり、ツヤ感をきれいに見せることも実現してくれそうです。

植物エキスではザイモモナス培養エキスが微生物由来の天然酵素で、抗酸化作用、抗炎症作用、アンチエイジング作用があることが知られています。シワを減らし、肌の質感を向上させるために、さまざまなスキンケア製品に使用されています。ヨーロッパキイチゴ種子油は、抗酸化物質を含み、環境ダメージから肌を保護することでも知られています。また、アンチエイジング効果もあり、シワや小ジワを目立たなくさせる効果があります。加水分解ハチミツタンパクも同様に抗酸化作用など肌に有益な効能が目立つ成分ですね。

そして、ハチミツ自体も非常にうるおいの強い特徴があり、保湿成分としても多大な影響をもたらす成分です。この特徴がアンドハニーシャンプーの性質に与えるものは決して小さくありません。

デメリットはある?

非常に有益な成分を配合し、髪の補修、頭皮のケアにも高いメリットをもたらすであろう素晴らしいシャンプーですが、デメリットはあるでしょうか。

唯一、残念に思えるのは、洗浄剤が今ひとつなこと。他が素晴らしい分、この点はかなりオブラートに包まれ気づきにくいかと思いますが、かなり脱脂力があるため乾燥肌、乾燥毛の方には少し不向きです。ダメージリペアシャンプーなのに、洗浄剤がダメージ向きじゃない、というのは少し気になるところですね。

まとめ

概ね良いシャンプーといえますし、コスパも悪くありません。ただ、洗浄剤にこだわりたい方には少し物足りないかも。添加成分の潤いやヘアケア効果は高いので、さっぱり洗えてケアもできる、というタイプをお探しの方に相性が良さそうです。

株式会社ヴィークレア アンドハニー クリーミー EXダメージリペア シャンプー 1.0をAmazonアマゾンで購入
一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。
コカミドメチルMEA
保湿・吸湿性を持つ滑らかな感触を残す特徴。ビタミン・ミネラル・アミノ酸・抗菌成分など180種類以上の成分を含む美容効果にうれしい成分でもあります。
ハチミツ
アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。
メントール
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。全ての化粧品に対して、安息香酸Al、安息香酸Naなどの安息香酸塩類の合計量は100g中に1.0gまで。
安息香酸Na
両性界面活性剤。主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整したり、コンディショニング効果を与える作用があります。きめ細かい泡質。単体では使われることは少なく、補助洗浄剤として用いられます。
ラウラミドプロピルベタイン
・ローヤルゼリーエキスは免疫増強作用、 抗菌作用、 保湿作用、 皮脂分泌調節作用を示します。
ローヤルゼリーエキス
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
はちみつに含まれる18種類のアミノ酸を抽出したハニーテインと呼ばれる成分です。肌の水分保持能力を増強する効果を期待されます。
加水分解ハチミツタンパク
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。
ココイルメチルタウリンNa
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
ローヤルゼリー
ハチミツエキス
ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。
水酸化K
ケラチン(羊毛)
ヒアルロン酸Naにカルボキシル基を結合させた成分です。ヒアルロン酸の水を保持する機能を増強させた素材であり、カルボキシル基同士の反発力によって網目構造が形成され、水をキャッチするような構造に。
カルボキシメチルヒアルロン酸Na
シア脂グリセレス-8エステルズ