概要

• ジャンル：ボディウォッシュ
• 注目成分： ココイルメチルタウリンNa

寸評

• 石けんよりかなりマシなボディソープ
• アミノ酸系＋ラウレス硫酸Na系のバランス良いタッチ
• メントールはそこそこ？

どんなメリットがある？

アミノ酸系ココイルメチルタウリンNaと、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウレス硫酸Naによるボディソープです。

石けんではない、ということで弱酸性にできる、というメリットが１つ。

さらに、アミノ酸系やココアンホ酢酸Naの作用で肌にマイルドであることが２つ。

メントールとアロエベラですっきり、清涼感を残すでしょう。

石けんではなく、アミノ酸系でありながら驚きのコスパも注目です。

まとめ

肌を洗う、ということにおいてはちょうどよいボディソープといえるでしょう。

その理由は、石けんのようにアルカリ性でないということ。適度な洗浄力があり、かつ泡立ち十分。強いて言えば、より質のよい洗浄剤を求めることも可能とはいえます。

ただ、この価格帯で手に入るボディソープでは、かなりおすすめできるクオリティといえるでしょう。

肌がより敏感である、という場合はよりマイルドなものを、明らかに汚れや皮脂が多く、しっかり落としたいという場合は石けん系も選択肢に入ってくる、というイメージです。