解析結果

IFME ベビーシャンプー 子供 全身 泡タイプ 保湿 ベビーソープ 敏感肌 無添加 国産 新生児 キッズ ボトル

カテゴリ:ボディソープ

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総合ランク

457個中 0位

総合点

3.43
3.43

1mlあたり

5.2円
コスパ
3.2

カテゴリ内順位

10%以内
46位 / 456製品中
上位
IFME ベビーシャンプー 子供 全身 泡タイプ 保湿 ベビーソープ 敏感肌 無添加 国産 新生児 キッズ ボトル解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3680位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性3件・アレルゲン1件・経皮吸収24件

● リスクスコア 16/100 | ! フラグ成分 2件 | EWG 18件評価済み
EU規制 安息香酸Na、酸化銀
EWG 3+ 1,2-ヘキサンジオール(3)、EDTA-2Na(6)、PEG-32(3)、PPG-3カプリリルエーテル(4)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドDEA(4)、ココイルグルタミン酸TEA(3)、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
16 / 100
解析安全性値
3.7 / 5
EWG スコア
平均 2.6 最高 6
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na、酸化銀
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
コカミドDEA・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
1件検出
ユーカリ油
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム-39
内分泌かく乱性
なし
生分解性
71%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
37%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 25
植物エキス 2
コスパ
3.2
安全性
3.8
素材の品質
3.1
洗浄剤の品質
4.6
洗浄力
3.1
使用感の良さ
3.4
エイジングケア
2.2
ホワイトニング
3.0
保湿効果
3.0
スキンケア力
2.0
環境配慮
1.6
浸透力
2.9
即効性
3.8
持続性
3.5
ツヤ感
2.6
サラサラ感
2.9
優れた素材 2
注意素材 0
香り サボンの香り
無添加・クレーム
動物由来原料フリー 無着色

メーカー

丸紅株式会社

ブランド

IFME(イフミー)

容量

400ml

参考価格

2080円

1ml単価

5.2円

JAN

4978530550769

ASIN

B0CGH626B4

ID

11869

製造国

日本

シリーズ名

IFMEボディウォッシュ

対象の髪タイプ

敏感肌・乾燥肌向け

詰め替え

あり

発売年

2022年

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

肌をぬらし、1度に1プッシュずつ泡を手に取り、肌に伸ばして手のひらで優しく洗います。顔、からだ全身に泡が十分に行き渡るようにします。泡が残らないよう十分に洗い流してください。
広告を含みます。
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ANALYZEDIFME ベビーシャンプー 子供 全身 泡タイプ 保湿 ベビーソープ 敏感肌 無添加 国産 新生児 キッズ ボトルの解説

新生児向けシャンプーの洗浄成分は、本当に穏やかか

IFME ベビーシャンプー 子供 全身 泡タイプ 保湿 ベビーソープ 敏感肌 無添加 国産 新生児 キッズ ボトル丸紅株式会社

■ 総合3.43点|洗浄成分の脱脂力と新生児訴求に乖離

IFME ベビーシャンプー 子供 全身 泡タイプ 保湿 ベビーソープ 敏感肌 無添加 国産 新生児 キッズ ボトル

ボディソープ内の順位

順位確定前

新規解析のため、次回のランキング更新で順位が付きます

安全性の判定

注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: 1,2-ヘキサンジオール(3)、EDTA-2Na(6)、PEG-32(3))

解析チームです。今回は『IFME ベビーシャンプー 子供 全身 泡タイプ』を見ていきます。

成分表の2番目に、一般的なシャンプーと同等以上の脱脂力を持つ洗浄成分が配置されています。気になるのは「新生児から使えると訴求する製品の洗浄成分は、本当に穏やかなのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合スコア3.43点の標準的な評価です。アミノ酸系の穏やかな洗浄成分を主軸に置きながらも、脱脂力の強い成分が2番目に続く構成で、「新生児から使える」という訴求と成分表の内容がすべて一致しているとは言えません。全身をまとめて洗える泡タイプの利便性は実用的ですが、洗浄力と肌バリアへの影響を意識したうえで選ぶ製品です。

  • 泡タイプで全身をまとめて手軽に洗いたい家庭:沐浴にも日常のボディウォッシュにも使えるオールインワンの利便性があります。
  • 子どもの体臭が気になり始めた時期の親御さん:カキタンニンによる消臭設計は、成長期の子どもへの使用にも合っています。
  • 洗浄成分の穏やかさを最優先したい方:新生児の薄い肌バリアを考えると、アミノ酸系のみで構成された製品と比べてみる価値があります。

注目の成分3つ

ココイルグルタミン酸TEA(アミノ酸系のやさしい洗浄成分)

ヤシ油脂肪酸とグルタミン酸(アミノ酸の一種)から作られた洗浄成分で、成分表の1番目に登場します。皮膚と同じ弱酸性で働くため刺激が極めて低く、ベビー製品の主洗浄成分として適した選択です。単体では泡立ちが弱く、3番目に配置されたラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン(脂肪酸由来の多機能型両性界面活性剤)との組み合わせで泡質と増粘を補い合います。この二剤の相乗効果が、泡タイプとしての安定した使い心地を支えています。

洗浄 髪・頭皮の表面 うるおいの膜(皮脂・セラミド) マイルドな洗浄成分 膜は残る 汚れと余分な皮脂が表面に 汚れだけ落ちて、うるおいの膜は残る
マイルド洗浄成分の落とし方汚れと余分な皮脂だけを包んで持ち上げ、肌に必要なうるおいの膜は残して洗い上げます。洗い上がりのつっぱりが少なく、乾燥によるかゆみが出にくくなります。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(脱脂力の高い洗浄成分)

ヤシ油・パーム油由来で石油系ではありませんが、洗浄力と脱脂力は一般的なシャンプーに多く使われるラウレス硫酸Naと同等以上です。成分表の2番目に位置し、EWGスコアは4です。起泡性に優れさっぱりした洗い上がりが得られますが、皮脂を過剰に取り除くことで肌のバリアを損ないやすいです。特に皮脂膜が薄い新生児や敏感肌の子どもへの毎日の使用では、この脱脂力が問題になる場合があります。

カキタンニン(柿由来の消臭・抗酸化成分)

柿の果実から抽出した植物性タンニンで、加齢臭の原因物質であるノネナールの発生を抑える作用があります。抗酸化・収れん・防臭の3つの働きを持ち、同じく配合されているBGとの組み合わせで保湿環境を整えながら消臭効果を発揮する設計です。デオドラント製品での使用実績が豊富で、ベビーシャンプーへの配合は珍しく、赤ちゃんだけでなく成長期の子どもや家族全員での使用を想定した処方と考えられます。

安全面で見ておくこと

気になる成分が複数あり、新生児・敏感肌への使用では知っておきたい情報があります。

  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(EWGスコア4):脱脂力が強く、繰り返しの使用で肌の油分バランスを崩しやすい成分です。新生児の薄い皮脂膜には負担になる可能性があります。
  • EDTA-2Na(EWGスコア6):製品中の金属イオンを安定化させるキレート剤ですが、EWGスコアは6と本データベース内では高い部類です。敏感肌では皮膚のミネラルバランスへの影響が報告されています。
  • ユーカリ油(GHS感作性1B・EUアレルゲン表示対象):抗菌・香料目的で配合される精油ですが、EUではアレルゲン表示が義務付けられています。乳幼児の皮膚は成人より吸収率が高く、接触性皮膚炎のリスクがある成分として把握しておく必要があります。

また、コカミドDEAとフェノキシエタノールもGHS感作性1B物質に分類されており、防腐・増粘補助として含まれています。ポリクオタニウム-39はマイクロプラスチックを含む合成ポリマーです。一方、製品全体の生分解性の平均は0.71と易分解性の範囲にあり、成分全体の環境負荷は比較的低い水準です。

スコアの内訳

安全性が平均を上回る理由

全体的な安全性は3.7点(平均3.0点)で、やや良い水準です。ココイルグルタミン酸TEAを主洗浄成分に置き、防腐剤には抗菌補助作用のある1,2-ヘキサンジオールとフェノキシエタノールを組み合わせています。EWGスコア1〜2の乳酸Naやアルギニンが中盤に並び、安全実績のある成分の比率が全体のスコアを引き上げています。洗浄成分の一部に懸念があっても、保湿系・防腐系の成分の選択が安全評価全体を底上げする結果となっています。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能(スカルプケア力・スキンケア性能)は2.0点(平均3.0点)で、全評価項目で最も低い水準です。ツバキ種子油やアルガンオイル、セラミドの前段階となる脂質成分(糖脂質)は配合されていますが、いずれも成分表の中ほど以降に登場しており、配合量は限られると考えられます。洗い流す製品として肌に留まる時間も短く、スキンケア効果が出にくい構造です。冒頭の「洗浄成分は本当に穏やかか」という問いへの答えもここにあります。1番目のココイルグルタミン酸TEAは穏やかでも、2番目のオレフィン(C14-16)スルホン酸Na(EWGスコア4)は脱脂力が強く、成分表全体を見ると「新生児向けの完全な低刺激処方」とは言い切れません。

まとめ

この製品でひとつ際立つのは、カキタンニンという消臭成分の配合です。加齢臭の原因物質の発生を抑える成分をベビーシャンプーに取り入れることで、赤ちゃんだけでなく成長期の子どもや保護者も含めた家族全員での使用を想定していると読み取れます。全身ケアをひとつにまとめたい家庭には合った設計です。

洗浄成分の選択はもう少し慎重に見る必要があります。アミノ酸系のやさしい成分が先頭に立っていても、すぐ後ろに脱脂力の強い成分が続く配置は、肌バリアが未発達な新生児への毎日使いには少し負担が大きいです。「無添加・国産・新生児対応」という表示は製品の方向性を示していますが、成分表の2番目に何が来るかを確認する習慣が、製品選びの精度を高めます。

子どもが少し大きくなり体臭が気になりだした段階からが、この製品の処方がもっともよく合う時期だと考えます。乳児期と幼児期では選ぶ製品の基準が変わることを、この成分表は教えてくれています。

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