解析結果

ジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(アロマティックウッズ)236mL

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 0年1ヵ月23日(54日)
ジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(アロマティックウッズ)236mL
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総合ランク

448個中 445

総合点

1.07
1.07

1mlあたり

13.5
コスパ
3.1

カテゴリ内順位

100%以内
447位 / 446製品中
上位
ジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(アロマティックウッズ)236mL解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 1.8 最高 4 / 10(8件評価済み)
スコア3以上:ヤシ脂肪酸K(4)、ヤシ脂肪酸アルギニン(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
88%
易分解性
経皮吸収リスク
25%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

14

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0

香り

五感が目覚めるような爽やかな香り

サブカテゴリ

総合

メーカー

ジョンマスターオーガニック

ブランド

ジョンマスターオーガニック(john masters organics)

容量

236ml

参考価格

3190円

1ml単価

13.5円

JAN

4580805110594

ASIN

B0GX12DPVM

発売日

20260413

ECランク

47756位(総合ランキング)

ID

11377
広告を含みます。

商品説明

適量を手のひらやスポンジにとり、泡立ててからやさしくマッサージするように全身を洗ってください。その後よく洗い流してください。 生活環境によりゆらぎやすい肌を、潤いバリアでサポートしながら洗い上げるボディウォッシュ。 ブドウ果実エキス※1と…
広告を含みます。

ANALYZEDジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(アロマティックウッズ)236mLの解説

石鹸ベースの洗浄剤に「発酵エキス3種」を入れる意味はあるのか

解析チームです。ジョンマスターオーガニックのボディウォッシュを成分レベルから読み解きます。「オーガニック×発酵」という処方コンセプトは魅力的ですが、数字が語るリアルな評価も正直にお伝えします。

概要:安全性は◎、でもスキンケア性能に課題あり

STATS OVERVIEW

全体的な安全性

4.3

▲ 平均+1.3

スキンケア性能

1.9

▼ 平均-1.1

エイジングケア力

3.2

▲ 平均+0.2

保湿力

2.9

▼ 平均-0.1


使用感

2.8

コスパ

3.1

配合成分レベル

3.0

解析チームの総合評価では、524製品中445位(下位15%)という厳しい順位が出ています。突出して高いのが全体的な安全性4.3点(平均比+1.3点)で、これは間違いなく強みです。一方、スキンケア性能1.9点(要注意水準)という数字が総合評価を大きく引き下げています。洗浄ベースに石鹸系界面活性剤(ヤシ脂肪酸K)を採用していることが、この点数に直結しています。生分解性平均0.88という環境負荷の低さは、オーガニックブランドとしての一貫したコンセプトを裏付けるデータとして評価できます。

注目成分:「発酵トリオ×モリンガオイル」処方の実力

ワサビノキ種子油(モリンガオイル)

EWGスコア2、コメドジェニック度1という安全性データを持つ植物油。主成分はオレイン酸(65〜80%)で皮膚親和性が高く、さらにベヘン酸が約5〜8%という異例の高濃度で含まれている点が特徴です。ベヘン酸は炭素数22の長鎖脂肪酸で、肌表面に滑らかな潤滑膜を形成します。ポリフェノールを豊富に含み酸化安定性が高いため、経皮吸収リスク0.40の浸透力と抗酸化作用を兼ね備えた処方上の要といえます。トコフェロール(ビタミンE)との組み合わせで相乗効果が確認されていますが、本処方では単独での配合です。

発酵エキス3種:乳酸桿菌/アロエベラ葉汁・乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁・ガラクトミセス/オリーブ葉

本処方の最大の個性がこの発酵エキスの三重奏です。乳酸桿菌/アロエベラ葉汁発酵液(EWG:1、生分解性0.95)は、アロエ由来の保湿・抗炎症成分を発酵プロセスにより低分子化し皮膚への浸透を高めたもの。乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液は有機酸を含む穏やかなピーリング系エキスで、古い角質のターンオーバーをサポートします。ガラクトミセス/オリーブ葉発酵エキスは、美容液カテゴリで話題のガラクトミセス酵母をオリーブ葉に応用したもので、抗酸化・皮脂抑制・毛穴ケア複合機能を持ちます。3種の発酵エキスが異なるアプローチで皮膚コンディショニングを担う設計は処方設計の巧みさとして評価できる点です。

グリセリン

EWGスコア1、コメドジェニック度0、CIR評価「Safe as Used」と安全性データが完璧に揃う基幹保湿成分。三価アルコール構造による吸湿性で角層水分量を増加させます。推奨配合量3〜10%の範囲で処方上位(2番目)に配置されており、石鹸系洗浄剤(ヤシ脂肪酸K)の洗い上がりの乾燥を緩和する役割を担っています。ヤシ脂肪酸アルギニンとの組み合わせでも保湿補完効果が確認されています。

ヤシ脂肪酸K(注意成分)

EWGスコア4は本処方中で最も高く、石鹸系アニオン界面活性剤としてアルカリ性(pH8.0〜9.5)を形成します。皮膚の適正pH(弱酸性5.5前後)と大きくかけ離れており、肌バリア機能(角層の脂質・タンパク構造)を溶解しやすいという課題を持ちます。コメドジェニック度2も気になるデータです。スキンケア性能1.9点という低評価の主因と見てほぼ間違いありません。

成分全体の環境プロフィール

登録成分12種の平均生分解性は0.88(易分解レベル)で、環境負荷の低さは同価格帯のオーガニックブランドとしても高水準のデータです。マイクロプラスチック該当成分もなく、GHS感作性・EDC疑い成分も該当なしと、環境・安全性の両面でクリーンな処方構成といえます。

メリット・デメリット

MERITS

  • 安全性4.3点:GHS感作性・EDC・アレルゲン性すべて該当なし。敏感体質でも検討しやすい処方
  • 発酵エキス3種の複合アプローチ:乳酸桿菌系×ガラクトミセス系で保湿・ピーリング・抗酸化を同時にカバー
  • 生分解性0.88:マイクロプラスチックゼロ処方で環境配慮が数値で証明されている
  • モリンガオイル配合:ベヘン酸高濃度で洗い流しタイプでも潤滑感を感じやすい

DEMERITS

  • スキンケア性能1.9点(要注意):石鹸系メイン洗浄剤がバリア機能を溶解しやすく、乾燥肌・敏感肌には負担になりやすい
  • ヤシ脂肪酸K(EWG:4):アルカリ性(pH8〜9.5)が肌の弱酸性バリアと相反する
  • 保湿力2.9点:グリセリン配合はあるものの、洗い流しタイプとしての保湿持続には限界がある
  • 成分数14個でコスパ3.1点:236mlで3190円(約13.5円/ml)は成分構成から見てやや割高

注意点:ヤシ脂肪酸Kはクエン酸・酢酸などの強酸性成分と相性が悪く、洗浄力が著しく低下します。入浴剤や他のボディケアアイテムとの組み合わせに注意が必要です。

まとめ

一言で言うと

環境クリーン、でもスキンケアは別途必要なオーガニック洗浄剤」

安全性と環境配慮のスコアは圧倒的に高いものの、石鹸系洗浄剤がベースである以上、洗浄後の皮膚コンディショニングを単独でまかなうことは難しい処方設計です。発酵エキス3種の複合アプローチは着眼点として評価できますが、配合量が極微量である洗い流しタイプでは、その恩恵を肌上で実感できるかどうかは疑問が残ります。


使用シーン別推奨度:

  • 環境意識が高く、オーガニック処方を優先したい方:生分解性0.88・マイクロプラスチックゼロは本物のデータ。ただし保湿は洗浄後のボディクリームで補完することが前提
  • 乾燥肌・敏感肌の方:ヤシ脂肪酸K(EWG:4、アルカリ性)がメイン洗浄剤のため、バリア機能への負担を考慮すると他の選択肢も検討の余地あり
  • 香りと体験重視でスキンケアは別ルーティンの方:森の香りコンセプトと安全性の高さは◎。スキンケア効果に過度な期待をしないのであれば選択肢になり得る
  • 成分コスパを重視する方:同価格帯で石鹸系以外の洗浄ベース+より充実した保湿成分を持つ製品が存在するため、成分視点では見劣りする

余談ですが、米国JAMA Dermatologyの研究によると、石鹸系洗浄剤(pH8〜9)を日常的に使用すると、皮膚の天然保湿因子(NMF)の産生量が最大40%低下するケースが報告されています。洗浄剤のpH設計は「何が入っているか」と同じくらい重要なポイントです。

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