解析結果

ノストラム (nostrum) ホモ ボディウオッシュ S&S

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 15年9ヵ月13日(5765日)
ノストラム (nostrum) ホモ ボディウオッシュ S&S
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総合ランク

462個中 226位

総合点

2.44
2.44

1mlあたり

19.3円
コスパ
1.6

カテゴリ内順位

49%以内
227位 / 461製品中
上位

SAFETY成分安全性リスク

成分に高リスクが検出されました

IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(6件)

個人差要因 皮膚感作性 11件 アレルゲン 9件 経皮吸収 35件
IARC 黄203
EU規制 クマリン、ゲラニオール、シトラール、リモネン、安息香酸Na
EWG 3+ 1,2-ヘキサンジオール(3)、EDTA-2Na(6)、PG(4)、α-イソメチルイオノン(5)、オイゲノール(6)、カプリリルグリコール(4)、クマリン(7)、グリコール酸Na(3)、ゲラニオール(5)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココアルキル硫酸Na(7)、ココベタイン(3)、シトラール(7)、シトロネロール(5)、ファルネソール(5)、リナロール(5)、リモネン(6)、安息香酸Na(3)、青1(3)、青205(3)、黄203(4)、黄4(7)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
31/100中
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.0/5要注意
EWG スコア30成分の平均・低いほど安全
最高 7
3.8/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 30成分
フラグ成分の詳細(6件)
IARC WHO 発がん性分類
黄203
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
クマリン、ゲラニオール、シトラール、リモネン、安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B11件
α-イソメチルイオノン、オイゲノール、クマリン、ゲラニオール、ココアルキル硫酸Na、シトラール、シトロネロール、トロポロン、ファルネソール、リナロール、リモネン
アレルゲン香料
9件
α-イソメチルイオノン、オイゲノール、クマリン、ゲラニオール、シトラール、シトロネロール、ファルネソール、リナロール、リモネン
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
79%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
45%中リスク

SCORE解析スコア一覧

36成分数
3植物エキス
0優れた素材
1注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.8/5
No.1 即効性
3.6/5
No.2 洗浄力
3.4/5
No.3 環境配慮

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

洗浄剤の品質
3.2
ホワイトニング
2.9
使用感の良さ
2.8
保湿効果
2.7
浸透力
2.6
サラサラ感
2.5
素材の品質
2.4
エイジングケア
2.4
持続性
2.4
安全性(総合)
2.2
ツヤ感
1.9
コスパ
1.6
スキンケア力
0.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 高級ホテル「シェラトン鹿児島」のスパでも採用されているプロ仕様のクオリティ。フレッシュで都会的な香り
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商品説明

【男の肌を清浄に整えるS&S処方】 浄化作用のある「セージ」と、豊富な栄養素を含む海洋成分「スピルリナ」を配合。汗や余分な皮脂、汚れをすっきりと洗い流し、清潔感のある健やかな肌へ導きます。 【独自のフェロモンブースター配合】 植物由来の「…
広告を含みます。

ANALYZEDノストラム (nostrum) ホモ ボディウオッシュ S&Sの解説

硫酸系が2番手に座る洗い心地は、肌にどこまで許されるか

ノストラム (nostrum) ホモ ボディウオッシュ S&Sノストラムジャパン

■ 総合2.44点|硫酸系の洗浄成分が評価を分けた

ノストラム (nostrum) ホモ ボディウオッシュ S&S

ボディソープ内の順位

462個中226位

上位 49%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 22つ(EWG3以上: 1,2-ヘキサンジオール(3)、EDTA-2Na(6)、PG(4))

解析チームです。今回は『ノストラム ホモ ボディウオッシュ S&S』を見ていきます。

洗浄成分の2番目に硫酸系が置かれ、全体的な安全性は1点です。気になるのは『この洗浄成分は肌にどこまで負担をかけるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

要注意の一本です。総合点は2.44点(平均3.0点)で、509個中225位でした。洗浄成分に硫酸系を使い、香料のアレルゲン成分も多いため、全体的な安全性が1点にとどまります。

  • 汗や皮脂をしっかり落としたい人:洗浄力の高い硫酸系を2番目に配合しているので、さっぱりした洗い上がりが見込めます。
  • 香りの個性を楽しみたい人:香料とは別に香り成分が9種並び、フレッシュで都会的な香りに作り込まれています。
  • 肌が乾きやすい人・敏感な人:感作性のある成分が11種入っており、刺激を受けやすい肌には向きません。

注目の成分3つ

ココアルキル硫酸Na(泡立ちと洗浄力を担う主役)

汗や皮脂を強く落とす硫酸系の洗浄成分です。ヤシ由来とされますが、働きはラウリル硫酸Naと同じ系統です。成分表では水に次ぐ2番目で、この商品の洗い心地を決めています。EWGスコアは7と高く、感作性も1Bに分類されます。洗い上がりはさっぱりしますが、肌の油分まで落ちやすく、スキンケア性能が0.1点(平均3.0点)と低い大きな理由です。

洗浄 髪・頭皮の表面 さっぱり 水 皮脂汚れ 洗浄成分 ① 張り付く ② 囲む ③ 流れる 皮脂汚れが表面に張り付く 洗浄成分が皮脂を囲んで浮かせる 水と一緒に流れて、さっぱり
洗浄成分(ミセル)の働き洗浄成分が皮脂の汚れを取り囲んで浮かせ、水と一緒に洗い流します。皮脂やスタイリング剤の残りが落ち、頭皮がさっぱりします。

コカミドプロピルベタイン(洗浄力をやわらげる補助役)

ヤシ油由来の洗浄成分で、硫酸系の強さをやわらげ、泡をきめ細かく整えます。3番目に入っており、洗い心地を少し穏やかにしています。

チャ葉エキス(引き締めと消炎の植物エキス)

緑茶の葉から取った植物エキスで、肌を引き締め、赤みを抑える働きがあります。16番目と後ろ寄りなので、洗浄成分の負担を打ち消すほどの量は見込めません。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分が多く、全体的な安全性は1点(平均3.0点)で、ここが最大の弱点です。

  • ココアルキル硫酸Na:EWG7で感作性1Bです。洗う量を控えめにし、泡を長く肌にのせたままにしないでください。
  • 香料のアレルゲン9種:クマリンとシトラールはEWG7で、クマリンはEUがリンスオフ製品での使用に制限を設けています。香りで肌に反応が出た経験がある人は避けてください。
  • 黄4:EWG7のタール色素で、同じ成分表にある安息香酸Naとの併用に懸念が指摘されています。

環境面では、生分解性の平均が0.79で易分解に入り、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

使用感が比較的高い理由

使用感は2.8点(平均3.0点)で、この商品の中では最も高い項目です。ただし平均をわずかに下回り、評価は「やや物足りない」にとどまります。

2番目の硫酸系で泡立ちとさっぱり感を確保し、ベタイン系2種と糖系の洗浄成分が続くため、硫酸系だけの商品よりは泡がきめ細かくなります。グリセリンは6番目に入っており、洗ったあとの水分をある程度保つことが、保湿力2.7点の下支えになっています。

スカルプケア力/スキンケア性能が低い理由

こちらは0.1点(平均3.0点)で、平均を大きく下回ります。肌を整える有効成分が見当たらず、洗浄力の強い成分が上位にあるためです。肌への負担は、感作性1Bの洗浄成分が2番目にあることと、アレルゲンの香り成分が後半に並ぶことで大きくなります。

口コミは0件で照合できないため、メーカーの説明と見比べました。「しっとり」や「合成着色料を排除」とありますが、オリーブオイルとアルガンオイルは全成分に見当たらず、合成着色料も4種入っています。説明と成分表は食い違っています。

まとめ

ココアルキル硫酸Naが2番目に控える洗浄設計は、汗と皮脂をしっかり落としたい日に体を洗うには合っています。一方で、洗ったあとの肌を整えたり守ったりする成分は薄く、洗うこと自体が目的の商品です。

ボディウォッシュは、洗浄成分の種類と並ぶ位置を見るだけで性格が分かります。上位に硫酸系が来るものはさっぱり型、アミノ酸系やベタイン系が中心ならしっとり型になりやすいのです。この商品は前者で、香りも強めに作り込まれています。

使うなら、泡を肌にのせて短時間で流し、洗ったあとにボディミルクなどで保湿を重ねると、乾きを抑えられると考えます。毎日の全身洗いより、運動や汗をかいた日に限って選ぶと、この商品の持ち味が生きます。

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