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カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
花王ブランド
ニベア容量
460ml参考価格
509円1ml単価
1.1円JAN
4901301450579ASIN
B0FL7V15ZP発売日
2025年9月8日ID
11570シリーズ名
クリームケアボディウォッシュ W濃厚保湿詰め替え
あり公式サイト
公式サイトを見る商品説明
ニベア クリームケア ボディウォッシュ W濃厚保湿 ヨーロピアンホワイトソープの香り ポンプ花王
■ 総合1.54点|洗浄が前に出て保湿は後半

ボディソープ内の順位
462個中444位
上位 97%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、EDTA-3Na(3)、エチドロン酸(3))
解析チームです。今回は『ニベア クリームケア ボディウォッシュ』を見ていきます。
成分表の前半には脂肪酸と洗浄成分が並び、総合点は509個中443位です。気になるのは『濃厚保湿をうたう泡は、スキンケア面でどこまで働けるのか』という点です。答えは成分表にあります。
総合1.54点で「要注意」の評価です。平均の3.0点を大きく下回ります。上位に脂肪酸と洗浄成分が並び、保湿を担う油分は後ろに回っているためです。
ラウレス硫酸Naは、皮脂や汚れを泡で包んで浮かせる洗浄成分です。この商品では先頭から5番目に入り、EWGスコアは6と高めです。洗い上がりはさっぱりしますが、洗浄力が強い分、肌の油分も一緒に落ちやすくなります。保湿をうたいながら洗浄側の成分が前に出ていることが、保湿力2.2点にとどまった一因です。
ミリスチン酸とラウリン酸は、6番目の水酸化Kと反応して石けんになり、泡立ちと洗浄を支える脂肪酸です。3番目と4番目に並ぶため、この商品の泡はラウレス硫酸Naと石けん系の二本立てと読み取れます。洗い上がりはさっぱりした感触になりやすい一方、毛穴のつまりやすさを示す数値は4と5で高めです。EWGスコアがどちらも3の成分が上位を占めることが、安全性1.7点を押し下げています。
シア脂とアルガン核油は、肌の表面をおおって水分の逃げを防ぎ、しっとり感を足す植物の油分です。メーカーが濃厚保湿の柱にしている成分ですが、配合順は10番目と11番目で、洗浄成分より後ろです。EWGスコアは2と1で刺激面の心配は小さく、洗い上がりにやわらかさを残す程度です。洗い流す商品なので肌に残る量は限られ、スキンケア性能が平均を大きく下回る点につながっています。
注意が要る成分は3つあり、いずれも洗浄と泡立ちの側にある成分です。
環境面では、生分解性が21成分の平均で0.74と易分解で、環境への負荷は低めです。
使用感は2.7点で、全項目の中ではいちばん高く、評価語は「やや物足りない」です。ラウレス硫酸Naと石けん系の脂肪酸が上位にあり、泡立ちとさっぱり感が出やすい処方です。泡の感触を整える成分も2種入り、洗い流すときの引っかかりを抑えます。
@cosmeのスコアは7点満点中5.5点と高めで、使用感2.7点とは食い違います。香りや泡の心地よさは成分表の点数に表れにくく、そこを楽しむ人の満足が口コミ側に出ているとみられます。
スキンケア性能は平均を大きく下回り、ここが最大の弱点です。保湿の主役であるグリセリンは2番目に入りますが、そのすぐ後ろに脂肪酸と洗浄成分が続き、肌をおおう油分は10番目以降まで下がります。
濃厚保湿をうたう泡がどこまで働くかといえば、洗う力を土台に、しっとり感を少し足す程度です。洗浄成分が肌の油分を落とす分、油分を補う力も打ち消されやすくなります。配合成分のレベル0.8点、保湿力2.2点という低さも、同じ配合順から生まれています。
洗う力と泡の量に重心を置いた、石けん系の香りを楽しむボディウォッシュです。メーカーが濃厚保湿とうたう油分は成分表の後半にあり、洗い流す商品では肌に触れている時間が短いので、効き方は穏やかになります。
ボディソープを選ぶときは、「保湿」の文字より、洗浄成分と油分のどちらが先に並んでいるかを見ると中身がつかめます。洗い上がりの突っ張りが気になる人には、洗浄成分がおだやかな商品のほうが合うと感じました。
さっぱり洗いたい日や、香りで気分を切り替えたい日の一本としては十分に楽しめます。保湿はボディクリームで補う前提なら、手頃な価格も活きてきます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。
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