Ingredient Analysis

ラウレス-4

ノニオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 461
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+30

安全性
+0

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名ラウレス-4
慣用名・別名ラウリルアルコールポリエーテル-4、POEラウリルエーテル-4
INCI名Laureth-4
化学式C12H25(OCH2CH2)4OH
分子量266 Da
由来半合成
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域4.5〜7.0
EWGスコア4/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 +30
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 -10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

ラウリルアルコールにエチレンオキサイド4分子を付加したノニオン界面活性剤。単独では洗浄力を持たないが、ラウレス-23と組み合わせることで洗浄力を発揮する特殊性を持つ。主に乳化剤として機能し、クレンジング製剤の増粘効果も併せ持つ。50年以上の使用実績があり安全性は高いが、一般的な合成界面活性剤として環境負荷は存在する。

ラウレス-4の解析

ラウレス-4は、ラウリルアルコールにエチレンオキサイドを4分子付加したポリエーテル型ノニオン界面活性剤である。この成分の最大の特徴は、単独では洗浄力を持たないにも関わらず、ラウレス-23と組み合わせることで強力な洗浄システムを構築する点にある。これは料理における「だし」のような存在で、単体では味がないが他の成分と組み合わせることで全体の機能を引き上げる役割を果たす。

分子構造的には、疎水性のラウリル基と親水性のポリエチレングリコール鎖が絶妙なバランスを形成しており、これにより乳化剤としての機能を発揮する。さらにクレンジング製剤においては増粘効果も併せ持つため、テクスチャーの調整にも貢献する。このような多機能性は、製剤設計の自由度を高める重要な要素となっている。

安全性については50年以上の使用実績があり、皮膚刺激性や感作性はほとんど認められていない。ただし、合成界面活性剤である以上、環境への負荷は避けられず、生分解性の観点では改善の余地がある成分と言える。

相性の良い成分

ラウレス-23 油脂 エモリエント剤

相性の悪い成分・混合注意

強アルカリ剤 強酸化剤

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