解析結果

MARO17(マーロ17) パーフェクト ボディソープ クール メンズ 濃密泡 450ml マーロ ボディーソープ 男性用

情報の最終更新:

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 0年5ヵ月20日(173日)
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総合ランク

462個中 262位

総合点

2.28
2.28

1mlあたり

2.4円
コスパ
2.7

カテゴリ内順位

56%以内
260位 / 461製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 160位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 2件 アレルゲン 1件 経皮吸収 33件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.1/5注意
EWG スコア29成分の平均・低いほど安全
最高 8
2.2/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 29成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
コカミドMEA、フェノキシエタノール
アレルゲン香料
1件
マンダリンオレンジ果皮エキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
78%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
32%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

33成分数
6植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.4/5
No.1 洗浄力
4.2/5
No.2 保湿効果
3.9/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.9
持続性
3.8
安全性(総合)
3.6
即効性
3.6
環境配慮
3.0
ツヤ感
2.9
エイジングケア
2.8
コスパ
2.7
浸透力
2.7
ホワイトニング
2.6
洗浄剤の品質
2.0
素材の品質
1.5
スキンケア力
1.3
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り みずみずしく温かみのあるフレッシュな香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

爽快なクール感でスッキリ洗い上げる濃密泡ボディソープ。パーフェクトウォッシュ処方で皮脂汚れやニオイ汚れをクール洗浄。毛穴のすみずみまで洗い上げるきめ細かい弾力泡が、ヒアルロン酸(*1)やコラーゲン(*2)等の保湿成分とともに肌を包み込み、ベ…
広告を含みます。

ANALYZEDMARO17(マーロ17) パーフェクト ボディソープ クール メンズ 濃密泡 450ml マーロ ボディーソープ 男性用の解説

保湿成分の数は、石けんベースの弱点をどこまで補えるか

MARO17(マーロ17) パーフェクト ボディソープ クール メンズ 濃密泡 450ml マーロ ボディーソープ 男性用ネイチャーラボ

■ 総合2.28点|石けんベースを保湿が支える

MARO17(マーロ17) パーフェクト ボディソープ クール メンズ 濃密泡 450ml マーロ ボディーソープ 男性用

ボディソープ内の順位

462個中262位

上位 57%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: 1,10-デカンジオール(3)、EDTA-2Na(6)、コカミドMEA(4))

解析チームです。今回は『MARO17 パーフェクト ボディソープ クール』を見ていきます。

成分表の上位は石けんの原料で、保湿成分は中盤以降に並びます。気になるのは『石けん系の洗浄に、保湿力4.2点はどう成り立つのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

保湿力は優秀ですが、成分レベルと安全性は要注意の水準です。洗浄の土台が石けん系で、保湿成分を後半に重ねた構成のためです。総合は2.28点で、509商品中261位でした。

  • 洗った後のつっぱりが気になる人:保湿力4.2点(平均3.0点)で、ヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿成分が多彩に入っています。
  • 濃密な泡で皮脂とニオイをさっぱり流したい人:使用感3.9点(平均3.0点)で、夏場の爽快な洗い上がりを求める使い方に合います。
  • 成分の質や低刺激を最優先する人:成分レベル1.5点と平均を大きく下回り、向きません。

注目の成分3つ

注目は、洗浄の土台をつくる原料と、保湿を支える成分の二つです。

水酸化K(脂肪酸を石けんに変える原料)

水酸化Kは、脂肪酸と反応させてカリ石けんをつくるための原料です。成分表の4番目にあり、脂肪酸も2番目から3番目に並ぶため、洗浄の土台は石けん系と読み取れます。EWGスコアは8で劇物指定ですが、これは石けんの原料としての分類です。洗い上がりはさっぱりして泡切れがよく、点数では安全性2.1点を押し下げる一因になっています。

洗浄 髪・頭皮の表面 さっぱり 水 皮脂汚れ 洗浄成分 ① 張り付く ② 囲む ③ 流れる 皮脂汚れが表面に張り付く 洗浄成分が皮脂を囲んで浮かせる 水と一緒に流れて、さっぱり
洗浄成分(ミセル)の働き洗浄成分が皮脂の汚れを取り囲んで浮かせ、水と一緒に洗い流します。皮脂やスタイリング剤の残りが落ち、頭皮がさっぱりします。

加水分解ヒアルロン酸(肌に水分を抱える保湿成分)

加水分解ヒアルロン酸は、分子を小さく切って肌になじみやすくした保湿成分です。13番目に置かれ、ヒアルロン酸Naと2種のコラーゲンが続くので、洗浄の後ろで保湿が層になっています。BGとの組み合わせは相乗効果が確認されています。洗い流したあとも肌にしっとり感が残りやすく、保湿力4.2点(平均3.0点)を押し上げる役です。

髪・肌 髪・肌の内側 水分 保湿保湿保湿 ① 逃げる ② つかむ ③ 保たれる うるおいが蒸発して逃げていく 保湿成分が水分を引き寄せてつかむ 水分がとどまり、しっとり保たれる
保湿成分(ヒューメクタント)の働きグリセリンなどの成分が周りの水分子を引き寄せ、髪や肌にとどめます。水分が保たれて、髪はしなやかに、肌はしっとりします。

グリセリン(水分を引き寄せる基本の保湿成分)

グリセリンは7番目で、EWGスコア1の定番の保湿成分です。石けん系の洗い上がりに出やすいつっぱりを、水分を引き寄せてやわらげます。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、石けんの原料、金属封鎖剤、感作性の成分の3点です。

  • 水酸化K:EWGスコア8で劇物指定の原料です。脂肪酸と反応して石けんになる成分で、目に入ったときはすぐに水で流してください。
  • EDTA-2Na:EWGスコア6で、生分解性は0.40と低めです。皮膚のミネラルを奪う可能性が報告されており、肌荒れ中は避けるのが無難です。
  • コカミドMEAとフェノキシエタノール:どちらもGHS感作性1B(アレルギー反応を起こしうる分類)です。赤みやかゆみが出たら使用を止めてください。

マンダリンオレンジ果皮エキスにはアレルゲン性の記載があります。一方、全成分の生分解性は平均0.78の易分解で、マイクロプラスチックの該当もなく、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

いちばん高いのは保湿力、いちばん低いのは髪補修力です。

保湿力が高い理由

保湿力4.2点(平均3.0点)は、成分表の中盤から後半に保湿成分が重なっているためです。グリセリン、ヒアルロン酸が2種、コラーゲンが2種、デキストランとBGで、合わせて7種が並びます。

石けん系の洗浄は洗い上がりが乾きやすい傾向ですが、この保湿成分の層がその分を補う構図です。メーカーが掲げる「洗い流した後のうるおい感」とも一致します。口コミは0件のため、照合できたのは説明文までです。

髪補修力が低い理由

髪補修力1.1点(平均3.0点)は、髪の内側を直す成分が見当たらないためです。髪の表面を整えるポリクオタニウム-7は10番目にありますが、働きは手触りをなめらかにするところまでです。

コンディショニング役のココイルグルタミン酸TEAは26番目で、洗浄の主役にもなっていません。メーカーは清涼成分のメントールを掲げていますが、成分表にその表記は出てきません。

まとめ

石けん系の洗浄に、保湿成分を後ろから重ねたボディソープです。洗浄の土台は皮脂やニオイをしっかり落とす方向なので、その分だけ洗い上がりは乾きやすくなります。後半に並ぶヒアルロン酸とコラーゲンが、その乾きをやわらげる受け持ちです。

汗をかく季節に、さっぱり洗いたい男性が使うと持ち味が出る処方と考えます。髪や頭皮を直す力はほとんど見込めないので、顔や髪には別のものを用意すると洗い分けがきれいです。夏場は洗う回数が増えがちですが、回数が多いほど乾きやすい点は頭に入れておきたいところです。

使うときは、泡を手のひらでのせるように広げ、すすぎ残しを作らないことが大切です。石けん系は残った成分が乾きの原因になりやすいので、洗い終えたら保湿をひと手間加えると、つっぱりを感じにくくなります。

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