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カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ネイチャーラボブランド
MARO17(マーロ17)容量
450ml参考価格
1080円1ml単価
2.4円JAN
4580632131007ASIN
B0GWPV92RQ発売日
2026年5月1日ID
11375商品説明
MARO17(マーロ17) パーフェクト ボディソープ クール メンズ 濃密泡 450ml マーロ ボディーソープ 男性用ネイチャーラボ
■ 総合2.28点|石けんベースを保湿が支える

ボディソープ内の順位
462個中262位
上位 57%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: 1,10-デカンジオール(3)、EDTA-2Na(6)、コカミドMEA(4))
解析チームです。今回は『MARO17 パーフェクト ボディソープ クール』を見ていきます。
成分表の上位は石けんの原料で、保湿成分は中盤以降に並びます。気になるのは『石けん系の洗浄に、保湿力4.2点はどう成り立つのか』という点です。答えは成分表にあります。
保湿力は優秀ですが、成分レベルと安全性は要注意の水準です。洗浄の土台が石けん系で、保湿成分を後半に重ねた構成のためです。総合は2.28点で、509商品中261位でした。
注目は、洗浄の土台をつくる原料と、保湿を支える成分の二つです。
水酸化Kは、脂肪酸と反応させてカリ石けんをつくるための原料です。成分表の4番目にあり、脂肪酸も2番目から3番目に並ぶため、洗浄の土台は石けん系と読み取れます。EWGスコアは8で劇物指定ですが、これは石けんの原料としての分類です。洗い上がりはさっぱりして泡切れがよく、点数では安全性2.1点を押し下げる一因になっています。
加水分解ヒアルロン酸は、分子を小さく切って肌になじみやすくした保湿成分です。13番目に置かれ、ヒアルロン酸Naと2種のコラーゲンが続くので、洗浄の後ろで保湿が層になっています。BGとの組み合わせは相乗効果が確認されています。洗い流したあとも肌にしっとり感が残りやすく、保湿力4.2点(平均3.0点)を押し上げる役です。
グリセリンは7番目で、EWGスコア1の定番の保湿成分です。石けん系の洗い上がりに出やすいつっぱりを、水分を引き寄せてやわらげます。
注意が要るのは、石けんの原料、金属封鎖剤、感作性の成分の3点です。
マンダリンオレンジ果皮エキスにはアレルゲン性の記載があります。一方、全成分の生分解性は平均0.78の易分解で、マイクロプラスチックの該当もなく、環境への負荷は低めです。
いちばん高いのは保湿力、いちばん低いのは髪補修力です。
保湿力4.2点(平均3.0点)は、成分表の中盤から後半に保湿成分が重なっているためです。グリセリン、ヒアルロン酸が2種、コラーゲンが2種、デキストランとBGで、合わせて7種が並びます。
石けん系の洗浄は洗い上がりが乾きやすい傾向ですが、この保湿成分の層がその分を補う構図です。メーカーが掲げる「洗い流した後のうるおい感」とも一致します。口コミは0件のため、照合できたのは説明文までです。
髪補修力1.1点(平均3.0点)は、髪の内側を直す成分が見当たらないためです。髪の表面を整えるポリクオタニウム-7は10番目にありますが、働きは手触りをなめらかにするところまでです。
コンディショニング役のココイルグルタミン酸TEAは26番目で、洗浄の主役にもなっていません。メーカーは清涼成分のメントールを掲げていますが、成分表にその表記は出てきません。
石けん系の洗浄に、保湿成分を後ろから重ねたボディソープです。洗浄の土台は皮脂やニオイをしっかり落とす方向なので、その分だけ洗い上がりは乾きやすくなります。後半に並ぶヒアルロン酸とコラーゲンが、その乾きをやわらげる受け持ちです。
汗をかく季節に、さっぱり洗いたい男性が使うと持ち味が出る処方と考えます。髪や頭皮を直す力はほとんど見込めないので、顔や髪には別のものを用意すると洗い分けがきれいです。夏場は洗う回数が増えがちですが、回数が多いほど乾きやすい点は頭に入れておきたいところです。
使うときは、泡を手のひらでのせるように広げ、すすぎ残しを作らないことが大切です。石けん系は残った成分が乾きの原因になりやすいので、洗い終えたら保湿をひと手間加えると、つっぱりを感じにくくなります。
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