Ingredient Analysis

ポリクオタニウム-39

成分 50件の商品に配合 ID: 2453
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+10

安全性
+20

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ポリクオタニウム-39
医薬部外品名アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体液
慣用名・別名Merquat 3940 Polymer
INCI名Polyquaternium-39
由来合成
推奨配合濃度0.1〜1.0%
適正pH域4.0〜8.0
EWGスコア3/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 医薬部外品承認成分
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +10
肌・頭皮への安全性
補修力 +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +25
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +20
環境負荷・生分解性の評価

概要

アクリル酸・アクリルアミド・塩化ジメチルジアリルアンモニウムの三元共重合体による両性水溶性高分子ポリマー。泡質改善・帯電防止・皮膜形成を担い、界面活性剤による刺激感の緩和やヘアカラー退色防止にも寄与。シャンプー・洗顔料・ヘアスタイリング剤に幅広く配合。

ポリクオタニウム-39の解析

ポリクオタニウム-39は、アクリル酸・アクリルアミド・塩化ジメチルジアリルアンモニウム(DADMAC)を共重合させた4級アンモニウム塩系の両性水溶性高分子ポリマーです。INCI名はPolyquaternium-39で、医薬部外品ではアクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体液として収載されています。

主な配合目的は帯電防止・皮膜形成・泡質改善の三つです。カチオン性を持つDADMAC部分が毛髪や肌表面に吸着し、静電気を抑えることでまとまりや滑らかさを付与します。またポリアニオン部位とのバランスにより、洗浄製品中でも過度な刺激を抑制し、界面活性剤の刺激感を和らげる効果が期待できます。

泡立ちや泡質の改善効果も報告されており、シャンプー・ボディウォッシュ・洗顔料などの洗浄系製品で処方に組み込まれるケースが多く見られます。さらにヘアカラーの退色防止効果も知られており、染色後の色持ち向上を目的としたカラーケアシャンプーや処理剤にも活用されます。

安全性については、両性ポリマーの性質上、単体での皮膚刺激は低いとされますが、一部グレードには保存目的でパラベン類が添加されている場合があるため、成分表の確認が推奨されます。環境面ではアクリル系合成ポリマーとして生分解性は低く、やや環境負荷に留意が必要です。

相性の良い成分

コカミドプロピルベタイン ラウリル硫酸Na ラウレス硫酸Na

ポリクオタニウム-39を含む商品ランキング

50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)