解析結果

ザ・レチノタイム ウォッシングフォーム

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総合点

1.45

総合ランク

97個中 96

成分数

35

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

1

メーカー

マツモトキヨシホールディングス

ブランド名

ザ・レチノタイム

容量

120ml

参考価格

2640円

1mlあたり

22円

JANコード

4955814704667

KaisekiID

7734
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
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ザ・レチノタイム ウォッシングフォームの解説

泡が濃厚とか弾力あるとか、そこじゃない

濃厚でキメ細かい弾力泡!という商品説明がありますが、泡はどうあれ、中身は石鹸です。

まずはそこを認識することから始めた方がいいでしょう。

色々と配合されていますが、基本的なベースはほぼ石鹸と言えます。

量産型の石鹸ですね。そこにベヘン酸などの重めの脂肪酸も加わり、使用感としてはちょっぴり濃厚な感じなります。

ただ、アルカリ性という石鹸の特徴は変わりありませんので、石けんとしてのデメリットそのままです。

石鹸のデメリットとは

石鹸のデメリットというと、アルカリ性であることにより保湿成分を溶かしだしてしまうという最大の負の要素があります。

これは単純に洗浄力というものではなく、溶かし出されるという特殊な肌乾燥性があるので、かなり気をつけたい部分ですね。

気を付けるというのは、しっかりとアルカリを除去して保湿を行うアフターケアが必須ということです。

さらに、オレンジ油の添加がある部分でさらに脱脂力アップ。乾燥力がより高いということもあります。

まとめ

少しばかり慰め程度にアミノ酸系洗浄剤が添加されていたりしますが基本は石鹸であるということ。

さらに単純な石鹸よりも脱脂力が高くなっているというので、肌の乾燥を来す能力が高いことは注意しなくてはいけません。

石鹸タイプの洗顔料に慣れている方も多いと思いますが、石鹸が当たり前ではないということ。

石鹸よりも肌への負担が低く、扱いやすい洗顔料というのはたくさんあるということを知って、その上でこのような製品を自分が使うかどうかということを選択されると良いかと思います。

石鹸が絶対ダメということではなく、石鹸は必然的にアルカリ性なのだよ、ということを活かせるのかどうか、自分にとって相性が悪いのであれば他の選択肢がないのか、その辺りに考えが及ぶかどうかということです。


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