解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
良品計画ブランド名
無印良品容量
300ml参考価格
590円1mlあたり
2円JANコード
4550344294390ASIN
B098ST6RRX発売日
20210517KaisekiID
7585全成分
石鹸とは違う、アミノ酸系の無印ボディソープです。
アミノ酸系、と言っていい処方なのですが、実際はそれ以上にマイルドな非イオン界面活性剤系と言ってもいいかもしれません。
というのも、ラウリン酸PEG-80ソルビタンのようなイオン化しないことで肌刺激がほぼない洗浄剤がベースを構成していたり、上質な泡立ちを実現する両性界面活性剤の配合があったりで、ベビーソープに近いような低刺激系という内容となっているから。
保湿成分にヒアルロン酸Naやオリーブ油、リピジュア(ポリクオタニウム-51)の添加あり、光毒性のないオレンジ果皮油の香りと脱脂力の付加が期待できたりと、低刺激系とはいえ洗浄力とスキンケアがしっかり両立している点がスグレモノ。
細かなことを言えば一級品とまではいえないツッコミどころがないわけではないですが、驚くべきコストパフォーマンスでこのマイルドな洗浄性をゲットできるなら価値ありと言えるでしょう。
とにかく低刺激系をもっとも重視していて、それなりに泡立ちや洗浄力も最低限持っていてほしい、という感じを探されているなら希望に添える内容です。
肌に合うか合わないか、とりあえず試してみたいという方には恐ろしくハードルの低い値段設定となっているので、一度試す価値は十分にあります。
安心の無印ブランドの中でも、特に低刺激性を重視したボディソープですので悪くない印象ですね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。