解析結果

ビーイーエイト モイストシャイン シャンプー

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2313個中 0

総合点

3.36
3.36

1mlあたり

2.5
コスパ
4.6

カテゴリ内順位

38%以内
879位 / 2,311製品中
上位
ビーイーエイト モイストシャイン シャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性3件・アレルゲン3件・経皮吸収43件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 29件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、エタノール(3)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドメチルMEA(4)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ラベンダー油(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
4.1 / 5
EWG スコア
平均 2.1 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
ダマスクバラ花油・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
3件検出
ダマスクバラ花油・ビターオレンジ果皮エキス他
マイクロプラスチック
1件検出
(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー
内分泌かく乱性
なし
生分解性
80%
易分解性
経皮吸収リスク
33%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 43
植物エキス 5
コスパ
4.6
安全性
4.1
素材の品質
5.1
洗浄剤の品質
1.9
洗浄力
4.6
髪補修力
3.6
育毛力
1.5
使用感の良さ
5.5
エイジングケア
3.0
ホワイトニング
2.9
保湿効果
5.3
スキンケア力
3.4
環境配慮
2.6
浸透力
3.5
即効性
3.8
持続性
4.6
ツヤ感
3.2
サラサラ感
4.2
優れた素材 3
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

●原宿ヘアサロンの技術とはちみつ処方が融合したナチュラルヘアケア。 ●8種のはちみつと8つの有機オイルを配合した80%以上保湿、保護成分のハニードロップ8製法に加え、8通りのサロン処方を採用。 ●うるツヤ美髪へ導きます。 ●豊かな泡立…
広告を含みます。

ANALYZEDビーイーエイト モイストシャイン シャンプーの解説

付け合わせだけお金がかかって、本体が安っぽい。ってこと。

概要

  • メーカー:ヴィークレア
  • ジャンル:シャンプー
  • 注目成分:オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
  • 特徴:豪快な処方で、メリットとデメリットがごちゃまぜ
  • 星:★★★☆☆(3)

ビーイーエイトはどんなシャンプー?

粗雑なベース、魅力の添加成分。良い悪いがゴチャ混ぜで、どこを見るかで評価が変わりそうなタイプです。

ただ、大半を占めるのは洗浄剤ですので、そこの比重は自ずと大きくなるのが普通でしょう。

ベースを重視する、というかふつうに割合の大きい成分が影響大と見る場合、あまり魅力的とはいえないわけです。

どんなメリットがある?

このシャンプーのメリットは、ずばり脇役成分の豪華さにあります。ヘアケア成分がとにかく多彩。そこだけ見ると、サロン品並にも見えるクオリティがあります。

デメリットは?

洗浄剤の方は逆に、かなり雑な印象です。

オレフィンスルホン酸Naという、ラウレス硫酸Naと同等の強洗浄剤を軸に、非イオン界面活性剤のヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルを添加して無理やり潤滑性をもたせているような形。手触りはともかく、洗浄力はかなり強めとみていいでしょう。

そうなると、ヘアケア成分によるメリットよりも、洗浄によるダメージの方が大きくなる恐れが出てきます。一時的に滑らかになるけれど、実際はパサパサ。そんな予感がするシャンプーですね。

まとめ

ヘアケア成分は素晴らしい。浸透性低分子ケラチンや、熱を味方に髪を強化するエルカラクトン、ゼイン、架橋型シルクポリマーなどなど、額面通りに受け取れば髪を強化する素晴らしいシャンプーのように見えます。

ただし、これらの補修成分はあくまでも脇役で、有効性を感じられる濃度以上に配合されている保証はありません。値段を考えても、十分な量が配合されているということは期待しづらいでしょう。

そして、洗浄剤の安っぽさ。これは明らかにコストを優先したチョイスで、上質さのかけらも感じることはできません。クレンジングシャンプーと言ってもいいくらい。

いったい、ヘアケアを充実させたいのか、クレンジングシャンプーとして根こそぎさっぱりさせたいのか、どっちつかずな内容となってしまい、総合的には中途半端という印象。

サロン処方、という宣伝文句を使うのであれば、この程度のクオリティーで出して欲しくなかったなぁという感じです。

強いて言えば、値段の割には健闘しているとも言えなくはありません。脇役が十分に働いてくれるのであれば、ですが。