解析結果

ビーイーエイト モイストシャイン シャンプー

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2219個中 469

総合点

3.36
3.36

1mlあたり

2.5
コスパ
4.6
ビーイーエイト モイストシャイン シャンプー解析チャート
LULUSIA-ルルシア- /A

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 5 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
EWG 平均 2.1 最高 6 / 10(29件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、エタノール(3)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドメチルMEA(4)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ラベンダー油(4)、安息香酸Na(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

43

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

●原宿ヘアサロンの技術とはちみつ処方が融合したナチュラルヘアケア。 ●8種のはちみつと8つの有機オイルを配合した80%以上保湿、保護成分のハニードロップ8製法に加え、8通りのサロン処方を採用。 ●うるツヤ美髪へ導きます。 ●豊かな泡立…
広告を含みます。

ANALYZEDビーイーエイト モイストシャイン シャンプーの解説

付け合わせだけお金がかかって、本体が安っぽい。ってこと。

概要

  • メーカー:ヴィークレア
  • ジャンル:シャンプー
  • 注目成分:オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
  • 特徴:豪快な処方で、メリットとデメリットがごちゃまぜ
  • 星:★★★☆☆(3)

ビーイーエイトはどんなシャンプー?

粗雑なベース、魅力の添加成分。良い悪いがゴチャ混ぜで、どこを見るかで評価が変わりそうなタイプです。

ただ、大半を占めるのは洗浄剤ですので、そこの比重は自ずと大きくなるのが普通でしょう。

ベースを重視する、というかふつうに割合の大きい成分が影響大と見る場合、あまり魅力的とはいえないわけです。

どんなメリットがある?

このシャンプーのメリットは、ずばり脇役成分の豪華さにあります。ヘアケア成分がとにかく多彩。そこだけ見ると、サロン品並にも見えるクオリティがあります。

デメリットは?

洗浄剤の方は逆に、かなり雑な印象です。

オレフィンスルホン酸Naという、ラウレス硫酸Naと同等の強洗浄剤を軸に、非イオン界面活性剤のヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルを添加して無理やり潤滑性をもたせているような形。手触りはともかく、洗浄力はかなり強めとみていいでしょう。

そうなると、ヘアケア成分によるメリットよりも、洗浄によるダメージの方が大きくなる恐れが出てきます。一時的に滑らかになるけれど、実際はパサパサ。そんな予感がするシャンプーですね。

まとめ

ヘアケア成分は素晴らしい。浸透性低分子ケラチンや、熱を味方に髪を強化するエルカラクトン、ゼイン、架橋型シルクポリマーなどなど、額面通りに受け取れば髪を強化する素晴らしいシャンプーのように見えます。

ただし、これらの補修成分はあくまでも脇役で、有効性を感じられる濃度以上に配合されている保証はありません。値段を考えても、十分な量が配合されているということは期待しづらいでしょう。

そして、洗浄剤の安っぽさ。これは明らかにコストを優先したチョイスで、上質さのかけらも感じることはできません。クレンジングシャンプーと言ってもいいくらい。

いったい、ヘアケアを充実させたいのか、クレンジングシャンプーとして根こそぎさっぱりさせたいのか、どっちつかずな内容となってしまい、総合的には中途半端という印象。

サロン処方、という宣伝文句を使うのであれば、この程度のクオリティーで出して欲しくなかったなぁという感じです。

強いて言えば、値段の割には健闘しているとも言えなくはありません。脇役が十分に働いてくれるのであれば、ですが。