カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(3件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
Nileブランド
Nile容量
420ml参考価格
2680円1ml単価
6.4円JAN
4580612756657ASIN
B0DLJP1FMDID
11390全成分
商品説明
NILE 濃密泡スカルプシャンプー メンズ アミノ酸シャンプー ノンシリコン (LAFRANCE(ラフランス)の香り)Nile
■ 総合2.9点|洗浄は上質、防腐剤が足を引く

シャンプー内の順位
2,498個中1,543位
上位 62%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 18つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、EDTA-3Na(3)、エタノール(3))
解析チームです。今回は『NILE 濃密泡スカルプシャンプー』を見ていきます。
洗浄成分はアミノ酸系が5種そろって品質が高い一方、安全性は平均を大きく下回ります。気になるのは『洗浄成分の質が高いのに、なぜ安全性が伸びないのか』という点です。答えは成分表にあります。
洗浄の設計は平均以上、安全面は要注意です。総合点は2.9点(平均3.0点)で、やや物足りない位置にあります。洗浄剤の品質は3.9点と高い一方、防腐剤の選び方が全体的な安全性を1.5点まで押し下げています。
洗浄成分は汚れと皮脂を泡で包んで浮かせる成分で、ここではアミノ酸系が5種そろっています。水に続く2番目から6番目までをすべて占めていて、処方の土台が洗浄にあるとはっきり分かります。洗浄力が高めの成分と穏やかな成分を組み合わせているので、さっぱり感を残しながら頭皮につっぱりを感じにくい泡になります。洗浄剤の品質が3.9点(平均3.0点)と高いのは、この組み合わせが理由です。
頭皮の血行を促し、毛根への栄養供給を助けるとされる植物エキスです。成分表では16番目で、洗い流すシャンプーでは頭皮に触れる時間が短く、育毛効果は1.6点にとどまります。
7番目にあり、髪の表面にくっついて洗っている間のきしみを抑える成分です。髪の内側を補修する働きはなく、髪補修力は2.1点(平均3.0点)です。
注意が必要な成分が複数あり、とくに防腐剤の2種は全体的な安全性を大きく下げています。
環境面では、生分解性の平均が0.81と高く、環境への負荷は低めです。
洗浄剤の品質3.9点(平均3.0点)は、水の次から5種のアミノ酸系が続く並びが根拠です。ココイルグルタミン酸TEAのように穏やかな成分が、洗浄力の高い成分をやわらげています。
メーカーも「マイルド洗浄処方」と説明しており、洗浄成分の面では解析結果と一致します。上位にはグリセリンなどの保湿成分も並び、保湿力は3.1点と標準的な水準です。
安全性は1.5点(平均3.0点)で、ここが最大の弱点です。洗浄成分がやさしくても、点数には防腐剤や香りの成分も含まれるからです。成分表の後半に強い感作性の防腐剤が2種あり、さらに精油を中心に13成分が感作性1Bとされるため、洗浄成分の良さを打ち消してしまいます。
「頭皮に優しい」というメーカーの説明は洗浄成分には当てはまりますが、防腐剤と精油までは覆いません。この食い違いが、スカルプケア力2.4点という伸び悩みにもつながっています。口コミは0件で、使った人の声との照合はできません。
洗浄に力を入れた、さっぱり系の頭皮用シャンプーだと考えます。育毛や頭皮ケアをうたう植物エキスは数多く入っていますが、洗い流すシャンプーでは頭皮に触れる時間が短いため、頭皮を育てる力は期待しすぎないほうがよさそうです。
スカルプ系のシャンプーを選ぶときは、洗浄成分がどの順に並ぶかと、成分表の後半に何が入っているかを見てください。売り文句よりも正確に、中身の性格が分かります。
この商品は、36〜38度で2分ほど予洗いしてから泡立てると、少ない量でも泡が立ちやすくなります。指の腹で洗い、生え際や耳の後ろまで念入りにすすぐのが使い方のコツです。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く