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カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
Nileブランド
Nile容量
100ml参考価格
2280円1ml単価
22.8円JAN
4580612758309ASIN
B0F7XHMYNPID
11398全成分
商品説明
NILE スタイリングオイル ヘアオイル 濡れ髪ウェット グラビティウェット (APPLE FLEUR(アップルフルール)の香り)Nile
■ 総合1.93点|油4種だけの処方が評価を分けた

洗い流さないトリートメント内の順位
759個中658位
上位 87%(下位グループ)
安全性の判定
規制対象・高EWG成分は見つかりませんでした
解析チームです。今回は『NILE スタイリングオイル グラビティウェット』を見ていきます。
成分表は植物油4種だけで、総合点は平均を大きく下回ります。気になるのは『油だけの濡れ髪オイルは、どこまで髪を整えられるのか』という点です。答えは成分表にあります。
要注意の評価で、髪を内側から整える力は弱いスタイリングオイルです。総合点は1.93点(平均3.0点)で、807個中627位でした。成分表が油4種だけで、補修や保湿を担う成分が入っていないためです。
マルラオイルはアフリカ原産の果実から採った油で、髪の表面に薄い油の層をつくり、水分の逃げを抑えてツヤを出します。成分表の先頭にあるため、4種の中でいちばん多く入っており、この商品の濡れ髪感は主にこの油が担います。毛先になじませると、しっとり重みのあるまとまりが出て、束感を作りやすくなります。ただしEWGなどの評価データは未登録で、配合成分のレベルは1.8点(平均3.0点)にとどまりました。
髪の表面をなめらかにして、手触りをそろえる油です。2番目に並ぶので、マルラオイルに次ぐ主役として、重くなりすぎないツヤを足しています。
どちらも髪の表面をおおって、乾燥でぱさつく毛先にしっとり感を足す油です。3番目と4番目に並び、先頭の2つの仕上がりに厚みを加える役です。
特に注意が必要な成分はありません。成分表は植物由来の油4種だけで、EWGスコアや規制の情報が登録されている成分は見当たりません。
全体的な安全性は3.2点(平均3.0点)で、標準的な水準です。刺激につながりやすい洗浄成分や防腐剤が成分表に並んでいないことが、この点数を支えています。ただしデータが未登録のため、EWGでの裏付けまでは取れていません。
使い方は、乾いた髪の毛先から中間につけます。頭皮につけると皮脂と重なってべたつきやすいので、根元は避けます。メーカーの使用量の目安は、ショートで1プッシュ、ロングで3プッシュです。
全体的な安全性は3.2点(平均3.0点)で、この商品の項目の中ではいちばん高い点数です。肌に触れる成分が植物油4種だけで、洗浄成分や防腐剤、アルコールが成分表に載っていないためです。
成分の種類が少ないぶん、何が入っているかを把握しやすいことも強みです。逆に言えば、評価できる点は、ほぼこの1つに限られます。
スカルプケア力/スキンケア性能は0.9点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮の汚れを落とす洗浄成分も、炎症を抑える成分も、肌に水分を補う成分も入っていません。
油だけで髪をどこまで整えられるかといえば、表面にツヤと束感を与えるところまでです。傷みを直す成分や水分を抱える成分が無いので、髪補修力も保湿力も1.3点にとどまります。メーカーの説明も「濡れ髪へと仕上げる」というスタイリングの話が中心で、この点数と矛盾しません。
濡れ髪オイルの仕上がりは、成分の数よりも、髪の表面にどれだけ均一に油をのせられるかで決まります。この商品は植物油だけなので、ツヤと束感を出す道具として使うと、期待と中身が合うと考えます。香りも楽しめるので、乾かした後の最後の仕上げに向くタイプです。
使い方のコツは、手のひらにのばしてから、毛量の多い部分、毛先、前髪の順になじませることです。最初は少なめにして、足りないときに少しずつ足すと、軽い束感に仕上がります。
ダメージ毛のケアも求めるなら、洗い流さないトリートメントや補修成分入りのシャンプーを組み合わせるのが現実的です。ヘアオイルを選ぶときは、仕上げのツヤ用か補修まで狙う用かを先に決めておくと、買ってからの落差が小さくなります。
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