解析結果

サイン システミックオイル (120mL)

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

サイン システミックオイル (120mL)
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総合ランク

694個中 533位

総合点

2.25
2.25

1mlあたり

12.6円
コスパ
1.8

口コミの評価

3.5点
口コミ数 12件
3.5

カテゴリ内順位

78%以内
542位 / 693製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.5点 口コミ評価
Amazon 12件 口コミ数
Amazon 2167位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 3件 アレルゲン 4件 経皮吸収 14件
EU規制 ベルガモット果実油
EWG 3+ オレンジ果皮油(4)、グレープフルーツ果皮油(4)、ベルガモット果実油(6)、ミネラルオイル(4)、ユズ果皮油(5)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
14/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.3/5要注意
EWG スコア14成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 14成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ベルガモット果実油
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B3件
オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、ベルガモット果実油
アレルゲン香料
4件
オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、ベルガモット果実油、ユズ果皮油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
85%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
49%中リスク

SCORE解析スコア一覧

14成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.8/5
No.1 ツヤ感
3.7/5
No.2 サラサラ感
3.3/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

保湿効果
3.2
環境配慮
3.2
ホワイトニング
3.0
安全性(総合)
2.8
エイジングケア
2.8
持続性
2.2
素材の品質
2.1
髪補修力
2.1
育毛力
2.0
コスパ
1.8
スキンケア力
1.7
即効性
1.7
浸透力
1.4
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り シトラスオレンジの香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

ビー・エス・ピー

ブランド

サイン

容量

120ml

参考価格

1515円

1ml単価

12.6円

JAN

4540688810455

ASIN

B07FK55JY3

発売日

2023年3月30日

ID

11397
広告を含みます。

商品説明

濡れ髪スタイルも全身ケアも! ヘア & ボディに使えるマルチオイル シアバター(シア脂油)・米ぬか(コメヌカ油)が髪や肌にみずみずしいうるおいを与え、なめらかに整えます ハンドにもカラダにも使える! シトラスオレンジの香り 内容量 : 12…
広告を含みます。

ANALYZEDサイン システミックオイル (120mL)の解説

柑橘の精油4種は、安全性の点数をどこまで下げたのか

サイン システミックオイル (120mL)ビー・エス・ピー

■ 安全性1.3点|柑橘精油4種が点数を押し下げた

サイン システミックオイル (120mL)

洗い流さないトリートメント内の順位

694個中533位

上位 77%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: オレンジ果皮油(4)、グレープフルーツ果皮油(4)、ベルガモット果実油(6))

解析チームです。今回は『サイン システミックオイル』を見ていきます。

成分表は植物オイルが中心ですが、安全性は1.3点(平均3.0点)と大きく下がっています。気になるのは『柑橘の精油が安全性の点数をどこまで押し下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

全体として「要注意」の一本です。総合点は2.25点(平均3.0点)で、807個中533位でした。使い心地を支える植物オイルは厚い一方、香り付けの柑橘精油が安全性の点数を大きく引き下げています。

  • 濡れ髪のツヤと全身の保湿を1本で済ませたい人:コメヌカ油やシア脂油など植物オイルが7種入っており、毛先にも腕にもなじませやすい処方です。
  • シトラスの香りを楽しみたい人:柑橘の精油が4種入っていて、香りの華やかさは成分表からも読み取れます。
  • 日差しの下で肌に塗ることが多い人:光毒性の注意が付く精油を含むため、屋外で使う場面には向きません。

注目の成分3つ

この商品の評価を決めているのは、先頭のコメヌカ油と、10番目のベルガモット果実油です。

コメヌカ油(髪と肌の表面をおおう植物オイル)

コメヌカ油は米ぬかから搾った油で、髪や肌の表面をおおい、うるおいが逃げるのを防ぎます。成分表の先頭にあり、EWGスコアは2と低めで、後ろに植物オイルが6種続くため、この商品の土台になっています。毛先になじませるとしっとりした重みが出て、濡れ髪のような束感とまとまりが生まれます。使用感3.3点(平均3.0点)が標準を少し上回るのも、この油分の厚みが手触りをなめらかにするためです。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

ベルガモット果実油(香りを付ける柑橘の精油)

ベルガモット果実油は、柑橘の皮から搾った精油で、爽やかな香りを付ける役目です。成分表の10番目にあり、EWGスコアは6と高く、EUでは配合に制限がかかる成分です。紫外線を浴びると肌が反応しやすくなる光毒性の注意が付き、香りの華やかさと引き換えに安全性の点数を押し下げます。使うたびに柑橘の香りが立つ反面、点数の面では最も重い成分です。

ミネラルオイル(表面に油膜をつくる石油由来の油)

ミネラルオイルは、髪の表面に薄い油膜を張ってツヤと指通りを出す成分です。2番目に多く、EWGスコアは4、生分解性も0.20と低いので、植物オイルの中では評価を下げる側に回ります。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、柑橘の精油が中心で、4種すべてがアレルゲン性ありと判定されています。

  • ベルガモット果実油:EWGスコア6で、EUの配合制限(Annex III)の対象、GHS感作性1Bの物質です。光毒性があるため、塗った部分を日光に長く当てる使い方は避けてください。
  • グレープフルーツ果皮油:EWGスコア4で、GHS感作性1Bに分類されます。圧搾法で得た精油はフラノクマリンによる光毒性が懸念されるため、日中の屋外では使わない方が安心です。
  • オレンジ果皮油とユズ果皮油:オレンジはGHS感作性1B、ユズはEWGスコア5でリモネンを含みます。香りに反応しやすい人は、使う量を控えめにしてください。

一方で、成分全体の生分解性は平均0.85と高く、マイクロプラスチックに当たる成分はありません。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.3点(平均3.0点)で、標準的ながらこの商品でいちばん高い項目です。成分表の上位9つがすべてオイルで、髪の表面をおおって指通りをなめらかにする土台がそろっています。ホホバ種子油は人の皮脂に近い液体ワックスで、肌にもなじみやすい油です。

口コミ評価は4.67点(12件)と高く、使用感が平均をやや上回る結果と方向が一致します。ただし件数が少ないので、参考値として見るのが妥当です。

全体的な安全性が低い理由

全体的な安全性は1.3点で、平均を大きく下回る「要注意」です。10番目以降に並ぶ柑橘精油4種のうち、3種がGHS感作性1Bの物質で、4種すべてがアレルゲン性ありと判定されています。

精油は成分表の後ろ側にあっても、4種そろうと点数を大きく動かしました。2番目のミネラルオイルもEWGスコア4で、植物オイルの穏やかさを打ち消しています。香り付けに柑橘を重ねた分が、そのまま安全性の低さに表れた形です。

まとめ

濡れ髪のツヤを出しながら、手や腕にものばせる軽めのマルチオイルです。シア脂油とコメヌカ油が主役で、ほかの植物オイルも重なっているので、毛先や乾燥した肌をしっとりおおう用途には向いた処方だと考えます。

補修成分は含まれないため、傷んだ髪を立て直したいときは別の商品が合います。マルチオイルを選ぶときは、ベースの油の顔ぶれに加えて、成分表の後半に香り付けの精油が何種並ぶかを見ると、その商品の香りのつくり方が分かります。

使うときは、手のひらに少量を広げてから毛先を中心になじませると、べたつきにくく、まとまりが出ます。全身にも使いたい人は、安全面の節を先に確認してから使い方を決めてください。

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