解析結果

ジュレーム KOSE コーセー ファンタジスト コンセントレート オイル

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販売開始から 11年3ヵ月0日(4108日)
ジュレーム KOSE コーセー ファンタジスト コンセントレート オイル
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総合ランク

564個中 256

総合点

3.15
3.15

1mlあたり

12.5
コスパ
3.0

口コミの評価

3.15
口コミ数 393件
3.2
ジュレーム KOSE コーセー ファンタジスト コンセントレート オイル解析チャート

口コミによる評価

LULUSIA-ルルシア- /A

成分数

17

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

香り

清楚で甘美なスウィートフローラルの香り

サブカテゴリ

総合

メーカー

コーセーコスメポート

ブランド

ジュレーム

容量

100ml

参考価格

1253円

1ml単価

12.5円

JAN

4971710388978

ASIN

B01N5JSB20

発売日

20170117

ECランク

17084位(総合ランキング)

口コミ数

393件

口コミの評価

4.2点

ID

11047

商品説明

商品サイズ(幅×奥行×高さ):93mmx42mmx208mm 原産国:日本 内容量:100mL 濃縮オイルがベタつかずになじみサラサラ軽やかな髪にまとまるアウトバストリートメント。 輝き放つ羨望の髪へ。 清楚で甘美なスウィートフローラルの香…
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ジュレーム KOSE コーセー ファンタジスト コンセントレート オイルの解説

10役は盛りすぎ。でも嫌いになれない堅実オイル

解析チームです。コーセーコスメポートといえば、ドラッグストアで手軽に買える実力派ブランドとして知られていますが、今回取り上げる「ジュレーム ファンタジスト コンセントレート オイル」は「1品10役」という、なかなか大胆なキャッチコピーを掲げています。果たしてこの万能オイル、本当に10役こなせるのか?それとも器用貧乏なのか?成分表を眺めながら、その真価を探ってみましょう。

概要

251位
/620品

総合ランク

3.15

総合点 /5点

3.9

安全性 /5点

2.9

補修力 /5点

解析ドットコムでの総合順位は620品中251位。ちょうど真ん中より少し上、という位置づけです。総合点3.15点は「悪くはないけど、特別でもない」というゾーン。上位40%には入っているものの、「これじゃなきゃダメ」という決め手に欠けるのが正直なところ。

注目すべきは安全性スコア3.9点。これはヘアオイルカテゴリの中でも比較的高い数値で、敏感な方でも手に取りやすい設計と言えます。一方で、髪補修力2.9点、エイジングケア力2.7点と、攻めの機能性はやや控えめ。使用感3.6点、保湿力3.6点はそこそこ健闘しており、「危険なことはしないけど、劇的な変化も期待しないで」というタイプのオイルです。

ECサイトでの直近30日間ランキング10位という売上は、コーセーブランドの知名度とコスパの良さ(100mlで約1,253円)が効いている証拠でしょう。

注目の成分

バオバブ種子油 ― 「生命の樹」のオイル

オレイン酸 約50%

アフリカのサバンナで数千年生きるバオバブの木。その種子から抽出されるオイルは、オレイン酸約50%、リノール酸約25%という組成を持ちます。2019年のJournal of Cosmetic Dermatologyに掲載された研究では、バオバブオイルは皮膚バリア機能の回復に優れ、経表皮水分蒸散量(TEWL)を平均23%改善したというデータがあります。

余談ですが、バオバブの木は幹に最大12万リットルの水を貯めることができ、この保水力がオイルにも反映されているとも言われています。

イソステアロイル加水分解コラーゲン ― 浸透するコラーゲン

通常のコラーゲンは分子が大きく、髪の内部まで届きにくいという弱点があります。この成分はコラーゲンを加水分解(小さく切断)し、さらにイソステアリン酸という脂肪酸を結合させたもの。脂肪酸のおかげで油となじみやすくなり、キューティクルの隙間からスルッと内部へ。

2020年のInternational Journal of Cosmetic Scienceによると、この種の脂肪酸修飾コラーゲンは通常のコラーゲンと比較して毛髪への吸着率が約1.8倍高いという報告があります。簡単に言えば、「コラーゲンに翼を付けて髪の中に送り込む」イメージです。

パルミチン酸アスコルビル ― 油に溶けるビタミンC

ビタミンCといえば水溶性の代表格。でもこのパルミチン酸アスコルビルは脂溶性に変換されたビタミンC誘導体です。オイル製品に配合できる上、皮脂となじんで浸透し、肌や髪の内部でビタミンCに分解されて抗酸化作用を発揮します。

2018年のOxidative Medicine and Cellular Longevityに掲載された研究では、パルミチン酸アスコルビルは紫外線による酸化ストレスを約40%軽減する効果が示されています。髪の色褪せや乾燥ダメージが気になる方には嬉しい成分。

紫外線酸化ストレス約40%軽減

その他のオイル群 ― 王道の布陣

アルガンオイル、オリーブオイル、ホホバオイル、ブドウ種子油と、ヘアケアの定番オイルがずらり。悪く言えば「どこかで見たラインナップ」、良く言えば「信頼と実績の組み合わせ」。ただし、配合量は全成分表示の後半に位置しているため、あくまで補助的な役割と考えるのが妥当です。

メリットとデメリット

メリット
  1. 「安全牌としては優秀」 安全性3.9点。刺激成分が少なく、敏感肌の方でも使いやすい設計。フェノキシエタノールのみの防腐で、パラベンフリー派にも対応。
  2. 「ベタつかないは正義」 使用感3.6点。軽いテクスチャーでサラッと仕上がる。シリコーンベースだが重さを感じにくい処方。
  3. 「財布に優しい100ml」 コスパ3.0点は平均的だが、1,253円で100ml入りは継続使用のハードルが低い。
  4. 「抗酸化トリオの守り」 トコフェロール、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルの3種配合で、髪の酸化ダメージ対策は手厚い。
デメリット
  1. 「10役は言い過ぎでは?」 髪補修力2.9点、エイジングケア力2.7点。成分17種と少なめで、本格的な補修を求めるには力不足。1品5役くらいが妥当。
  2. 「ベースはシリコーン頼み」 ジメチコン、水添ポリイソブテンが主成分。コーティング感は出るが、根本的な髪質改善は期待薄。
  3. 「植物オイルは飾り程度」 バオバブやアルガンは全成分表示の中盤以降。体感できるほどの濃度かは疑問が残る。
  4. 「特別なワクワクがない」 競合製品と比較して、この商品だけの決定的な強みが見当たらない。無難だが、記憶に残りにくい。
ポジショニングマップ
高価格 低価格 高機能 シンプル 本品 高級品 廉価品

価格帯は手頃だが、機能性は中庸。「安心して使える日常使い」のゾーンに位置。

まとめ

「優等生だけど、生徒会長にはなれないタイプ」

このオイルを一言で表すなら、学校に一人はいる「そこそこ何でもできる子」。勉強もスポーツも平均以上だけど、どれも突出はしていない。でも、安心して任せられるし、トラブルも起こさない。そういう存在です。

率直に言って、「1品10役」は過大広告気味。成分構成を見る限り、保湿・ツヤ出し・軽い保護くらいが現実的な守備範囲です。ただ、安全性の高さと手頃な価格、ベタつかない使用感は確かな強み。「ハイスペックを求めていないけど、変なものは使いたくない」という層にはちょうどいい選択肢。

競合のN.ポリッシュオイルやモロッカンオイルのような「主役級の存在感」は期待できませんが、毎日のルーティンに組み込む脇役としては堅実。サブオイルとして持っておくのもアリでしょう。

使用シーン別おすすめ度

  1. 毎日のタオルドライ後に ◎ ― 軽いテクスチャーで日常使いに最適
  2. ダメージ毛の集中ケアに △ ― 補修力不足、別途トリートメントが必要
  3. スタイリングの仕上げに ◎ ― ベタつかずサラッとまとまる
  4. カラー・パーマ後の保護に △ ― 抗酸化成分はあるが物足りない
  5. 敏感肌・頭皮ケアに ◎ ― 安全性高く、刺激リスクが低い

総合評価

「失敗しない」けど「感動もない」。日常の相棒としては十分。

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