解析結果

リアニモ クレンジングシャンプー

カテゴリ:シャンプー

リアニモ クレンジングシャンプー
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総合ランク

2145個中 1959

総合点

2.14
2.14

1mlあたり

3.6
コスパ
1.7

カテゴリ内順位

92%以内
1,969位 / 2,145製品中
上位
リアニモ クレンジングシャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性8件・アレルゲン2件・内分泌撹乱性3件・経皮吸収27件

リスクスコア 7/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 19件評価済み
EU規制 ベルガモット果実油
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、エチルパラベン(5)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドDEA(4)、ココイルアラニンTEA(3)、プロピルパラベン(6)、ベルガモット果実油(6)、メチルパラベン(4)、ラウレス硫酸Na(6)
リスクスコア
7 / 100
解析安全性値
0.6 / 5
EWG スコア
平均 2.9 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ベルガモット果実油
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 8件
アルニカ花エキス・エチルパラベン他
アレルゲン香料
2件検出
ベルガモット果実油・ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
3件検出
エチルパラベン・プロピルパラベン他
生分解性
80%
易分解性
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 27
植物エキス 10
コスパ
1.7
安全性
2.5
素材の品質
1.6
洗浄剤の品質
3.7
洗浄力
3.3
髪補修力
1.1
育毛力
1.5
使用感の良さ
1.8
エイジングケア
2.2
ホワイトニング
2.8
保湿効果
1.5
スキンケア力
1.4
環境配慮
2.3
浸透力
2.0
即効性
3.3
持続性
2.2
ツヤ感
2.0
サラサラ感
1.8
優れた素材 0
注意素材 1
広告を含みます。

商品説明

長年『洗浄力が弱く 重めのシャンプー』を使用していますと、髪や頭皮に、皮脂やトリートメント分が慢性的に残り、やがて酸化し、固まって、髪の内外に付着します。そのため、ゴワつき、もつれ、臭い、かゆみ、抜け毛、頭皮湿疹、ベタつき、毛束感、スタイリ…
広告を含みます。

ANALYZEDリアニモ クレンジングシャンプーの解説

美容学校生でもわかるようなことを取り違えてませんか?

このシャンプーの製作者曰く、皮脂はあらゆる問題の根源であるという論説を述べていて、
皮脂を 除去することこそ、コンディション維持に欠かせない、と説いています。
果たして皮脂はそれほど忌むべき存在なのでしょうか。

今時、皮脂の役割ならサクっと調べられます。

毛穴の内面に開く皮脂腺開口部から皮膚表面に分泌され、皮膚や体毛の表面に常に薄い膜状に広がり、物理的、化学的に皮膚や毛髪を保護、保湿する役割を果たしている。また、これに含まれる脂肪が皮膚の常在菌により分解されることで生じる脂肪酸によって皮膚の表面は弱酸性となり、これが病原菌などを排除する機能も持つ。


wikipedia

この一文を読むだけで、皮脂がないと困ったことになる理由が理解できると思います。

肌が健常な状態を維持できているのは、皮脂が分泌されていることに由来しているのです。
こうした皮膚の構造を全く無視して、脱脂することが美容なのだと説明する美容師というのも考えものです。

こういった内容は美容学校の学生の段階で学んでいることであって、何も専門職の人しか知らない事実ではありません。

ちなみに、皮脂が様々な問題を起こすケースというのは、思春期のようにホルモンバランスの変化が原因で角質が厚くなったような場合です。

皮脂そのものの問題というより、角質が厚くなったことによって皮脂が放出されなくなったら、ニキビのような問題になるのです。

毛穴から分泌される皮脂は次々に押し出されていくので、「残留硬化油分」とシャンプー製作者は言っていますが、そんなに残ることはありません。
耳垢が掃除しなくても自然に出て行くのと同じように、皮脂も新陳代謝されて排出されていきます。

そういったことを踏まえると、皮脂は悪者で、ラウレス硫酸ナトリウムで脱脂することが良い、というのはおかしなロジックだと言えます。

ニキビのように角質に閉じ込められて炎症を起こしているような場合、 ラウレス硫酸ナトリウムで洗った程度では解決しにくいです。
また、「洗浄力が弱く重めのシャンプーを長年使っていると髪や頭皮に皮脂やトリートメント分が慢性的に残りやがて酸化し固まって髪の内外に付着します。」ともおっしゃっていますが、

そのようなデータを示した論文や実験結果は今まで見たことがありませんし、
皮脂が日々のシャンプーやすすぎに耐えていつまでも残り続けるというのは現実的ではありません。

皮脂を取りすぎてしまって髪が乾燥している方なら、毎日のように多く見かけますが。

洗浄力が控えめな、例えばアミノ酸系洗浄剤でも、実際には十分に皮脂を落としますし、
もっと言えばお湯ですすぐだけでも意外に皮脂は落ちています。

なので、ラウレス硫酸ナトリウムやオレフィンスルホン酸ナトリウムでゴシゴシ洗うのはただの皮脂の取りすぎになりやすいのです

整髪料がたくさんついているなど、効率よくクレンジングしたい場合は役に立ちますが、
すっぴんの髪をクレンジングしたら、ただの皮脂の取りすぎなのです。



髪を保護するために多量の皮脂を分泌する。しかし髪があまりにも長いと全体に皮脂が行き渡らないため、リンスやトリートメントを使用して補うことがある。


wikipedia


上記のように、皮脂は髪のバリアであり、その不足分をトリートメントが担う
という解釈が本来のヘアケアです。
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