Ingredient Analysis

エチルパラベン

成分 50件の商品に配合 ID: 2456
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
-15

安全性
+0

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名エチルパラベン
医薬部外品名パラオキシ安息香酸エチル
慣用名・別名パラベン
INCI名Ethylparaben
化学式C9H10O3
分子量166.17 Da
由来合成
推奨配合濃度0.2〜0.8%
適正pH域3.0〜8.0
EWGスコア5/10
EU規制規制なし
日本規制 旧指定成分 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 -15
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 -10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +0
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

パラヒドロキシ安息香酸のエチルエステルからなる代表的な防腐剤。広いpH範囲で抗菌効果を示し、特にカビや酵母に対して有効。メチルパラベンより抗菌力が高く、プロピルパラベンより刺激性が低い中間的特性を持つ旧指定成分。3,800種類以上の化粧品に配合される汎用性の高い防腐剤。

エチルパラベンの解析

エチルパラベンは、1924年に開発されたパラベン系防腐剤の代表格で、パラヒドロキシ安息香酸のエチルエステルです。現在3,800種類を超える化粧品に配合され、化粧品業界で最も信頼性の高い防腐剤の一つとして位置づけられています。

防腐特性として、pH4.0-8.0の広範囲で安定した抗菌効果を発揮し、特にカビや酵母などの真菌類に対して優れた効果を示します。メチルパラベンと比較して約10倍の抗菌力を持ちながら、プロピルパラベンより皮膚刺激性が低いという理想的な中間特性を有します。グラム陽性菌に対しても一定の効果があり、複数のパラベンを組み合わせることで相乗効果が期待できます。

安全性プロファイルについては、旧指定成分として全成分表示義務がありますが、70年以上の使用実績と豊富な毒性データにより安全性が確立されています。皮膚感作率は0.05-0.2%程度と低く、適正な配合濃度での使用において重篤な健康リスクは報告されていません。ただし、パラベンミックスによるアレルギー反応の可能性があるため、敏感肌の方は注意が必要です。化粧品基準では全パラベン類の合計で1.0%以下の配合制限が設けられています。

相性の良い成分

メチルパラベン プロピルパラベン フェノキシエタノール

相性の悪い成分・混合注意

強アルカリ 強酸化剤

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)