解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド名
モッチスキン容量
485ml参考価格
1480円1mlあたり
3.1円JANコード
4560247595289KaisekiID
7942全成分
先日解析済みのmasuguブランドといい、こちらのモッチスキンも驚きのクオリティ。ユニリーバ・ジャパンといえば、ラックスやダヴ、クリアなど、取るに足らない品質を世に送り出すメーカーとして認識されていましたが、突如の覚醒。
モッチスキンブランドの強力なヘアケア・スキンケア効果は、並の市販品のそれを凌駕する勢い。そしてコスパの良さ。市販の勢力図が変わりそうな勢いだ。
端的に言ってモッチスキントリートメントはすごい。サロン専売品と一瞬見分けがつかないような高品質の素材を惜しげもなく投入。
ヒートプロテインことシリル化シルクが熱によって皮膜形成を連結。強力に、均一にコーティングを形成し、洗浄によってきれいに除去することも可能です。
補修材としてセラミド、シリル化シルク、ケラチン、ヒアロベール、ハチミツ、クオタニウム-33、ペリセア、リピジュア、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl配合。
1つ1つが主役級の素材を一堂に会し、そのヘアケア能力は期待せざるを得ません。
市販レベルを凌駕する潤滑性は当然として、前述したようにコーティングの質が素晴らしい。繰り返し使っても新品同様。そして高性能。
さらに、浸透性抜群のペリセアや、抱水性の高いヒアロベール、18-MEA補修素材によるツヤ感、生体適合性保湿剤の安全性の高さ、潤滑性をアクセレートするジヒドロキシプロピルアルギニンHClなど、素材力は一線級に迫る勢い。それでいて市販価格という驚き。
シンプルに試してみればわかると思います。そこらの自称トリートメントとはレベルが全く違うので、良いトリートメントの入門編としてはうってつけではないかと思います。
市販で、このレベルが普通に手に入るというのは驚きですし、この機会に本当に試すべきと思います。
得てして本当に良い商品というのは売れにくく、廃盤になることも少なくないので・・。
とにかく試そう、ユニリーバの本気。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。