COCO PRINCES(ココ プリンセス) モイストシャンプー の解析結果

総合順位

1300

総合得点 5点満点

1.71
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
275121
  • COCO PRINCES(ココ プリンセス) モイストシャンプー の詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 2061
  • [容量] 500ml
  • [参考価格] 854円
  • [1mlあたり] 約 1.71円
洗浄力
4.2
素材 
0.7
安全性
3
コスパ 
2.2
環境 
2.6
補修力
2.5
潤滑性
2.8
頭皮改善 
1.2
ツヤ 
2.1
持続性
3.4
感触 
2.1
育毛
0.5
洗浄剤
2

COCO PRINCES(ココ プリンセス) モイストシャンプー の解説

感触は悪くないが、質は良くない。



そもそも、この価格帯で精一杯印象良いシャンプーを作ろうと思ったら、こういった形になるのは仕方ない部分もあります。

要は、仕上がりの感じの良さに注力し、あとはなるべく安く仕上げた市販らしいシャンプーです。



キトサン、γドコサラクトンなど、添加剤のレベルは並以上のものがありますが、

洗浄剤は安いシャンプーの典型を踏襲したもの。

さらに、ベヘントリモニウムクロリドのようなカチオン界面活性剤を入れて手っ取り早く感触の良さをアピールする代わりに、肌へのリスクを高めてしまっているあたりは減点されても仕方ないでしょう。

仕上がりの髪の感触は幾分改善したように感じさせますが、使うほどにコンディションは悪化させていく強脱脂力のシャンプーであることを念頭に置きましょう。

COCO PRINCES(ココ プリンセス) モイストシャンプー の全成分

1

2コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

3アルキル(C14-18)スルホン酸Na

オレフィンスルホン酸Naと同等の高脱脂性の洗浄剤です。泡立ちが強く、クレンジング性能も高いため、ダメージ毛や肌の弱い人には全く向きませんが、安価なため頻繁に利用されています。

4コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

5オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。

6ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

7リン脂質

8ヒドロキシプロピルキトサン

・人工皮膚にも使われるキトサンを配合。強靭で柔軟性のある皮膜を形成し、抗菌作用も期待できる質の高い素材です。

9ダイズ油

10クオタニウム-18

水に分散するコンディショニング剤。カラーリングの保護。スプレータイプの製品には乳化剤としても使用できる。

11γ-ドコサラクトン

エルカラクトン。γ-ドコサラクトンとシクロペンタシロキサン+セバシン酸ジエチルの混合では揮発性のハリ・コシ効果がはっきりわかりやすいタイプ。γ-ドコサラクトン+セバシン酸エチルは浸透性のハリ・コシ効果タイプ。γ-ドコサラクトン+トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはうねり・絡まりを持続的に改善、キューティクルを美しく整える。

12ダイズステロール

13ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

14ラウリン酸

炭素数12の飽和脂肪酸。IUPAC系統名はドデカン酸。ヤシ油、ココナッツ油由来といえばこのラウリン酸を想像すると最も的確。

15ヒドロキシプロピルグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

16ベヘントリモニウムクロリド

ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

17塩化Na

18クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

19クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

20プロパンジオール

炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。

21エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

22イソプロパノール

エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

23カラメル

24EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

25安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

26メチルイソチアゾリノン

パラベンよりもソフトと言われる防腐剤。ただ、パラベンよりも配合量を大幅に増やさないと効果が出ないため、それほどソフトとも言いきれない。

27香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

髪をなめらか&つややかにしっとりさせるモイストタイプのシャンプーです。指通り・ツヤ・香りにこだわった成分を配合し大人かわいい世界観をもったヘアケアです。 ●髪に潤いを与える! 保湿効果、ツヤ出し効果に優れたリン脂質、ダイズ油を配合。 ●ダメージ補修する! 成分として注目の美髪成分エルカラクトン(γ-ドコサラクトン)を配合。 ●髪を保護する! 成分として天然の保護保湿成分ヒドロキシプロピルキトサンを配合。 ●しっとりタイプ ●優雅なフルーティーフローラルの香り ●ノンシリコン、ラウレスフルー処方

COCO PRINCES(ココ プリンセス) モイストシャンプー を実際に試してみた。

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