解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
TADAブランド名
plus容量
280ml参考価格
1837円1mlあたり
6.6円JANコード
4582300063405ASIN
B0B42KGLVB発売日
20220615KaisekiID
8585全成分
まず、さっぱり洗える洗浄力の高さがベースです。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naベースだと、洗浄力がやや高すぎるような気もしますが、ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)の添加もあり刺激性は抑えられています。
Γ-ドコサラクトン+トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはうねり・絡まりを持続的に改善、キューティクルを美しく見せ、ヘマチンは髪のケラチン経の強い結合力により毛髪強化、脱毛の抑制、活性酸素除去、パーマ臭の除去、染毛促進などの効果があります。
非イオン界面活性剤であるヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルが潤滑性も付与。
頭皮ケアエキスも定番セットが導入されており、カラー後の頭皮に良い影響を与えてくれそう。
悪く言えば、高級感はありません。
いたって平均的な素材で構成されている印象で、ヘマチンやペリセアが救いですが骨格自体は凡庸品といえます。
特段優れている、というほどではないにせよ、使いやすくストレスなく洗えるという点で良いシャンプーだといえます。
ピンク系のブリーチ毛に役立つ低分子・吸着性色素入り。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。