Ingredient Analysis

グリシン

成分 50件の商品に配合 ID: 1006
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名グリシン
医薬部外品名グリシン
慣用名・別名アミノ酢酸
INCI名Glycine
化学式C2H5NO2
分子量75.07 Da
由来動物性,植物性,発酵,合成
推奨配合濃度0.5〜5%
適正pH域3.0〜8.0
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +30
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +20
環境負荷・生分解性の評価

概要

最小のアミノ酸で、天然保湿因子(NMF)の主要成分。コラーゲンの約33%を構成し、髪のケラチンタンパク質の4%を占める。双性イオン性による優れた保湿性とヘアコンディショニング効果を発揮。安全性が極めて高く、幅広い製品に配合される万能な保湿・補修成分。

グリシンの解析

グリシンは、化学構造上最もシンプルなアミノ酸として、生体内で重要な役割を担う多機能成分です。分子量75.07と極めて小さく、皮膚や毛髪への浸透性に優れています。天然保湿因子(NMF)の約7%を占め、角質層の水分保持に直接貢献します。

ヘアケアにおいては、毛髪の主成分であるケラチンタンパク質の約4%を構成し、損傷した髪の補修効果が期待されます。双性イオン性(両性イオン)の特性により、pH5.97を等電点とし、幅広いpH域で安定した保湿効果を発揮。この特性は製品の感触改良にも寄与します。

コラーゲンの約33%を構成する成分として、肌のハリや弾力維持にも関与します。抗菌・抗酸化作用も報告されており、製品の安定性向上にも貢献。食品添加物としても長年使用されてきた安全性の高い成分で、敏感肌用製品にも広く採用されています。分子が小さいため他の保湿成分との相乗効果も期待でき、スキンケアからヘアケアまで幅広い用途で重宝される基本的かつ重要な成分といえます。

相性の良い成分

セラミド ヒアルロン酸 コラーゲン ケラチン

グリシンを含む商品ランキング

50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)