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総合点

-0.59

総合ランク

2931個中 2925

成分数

71

植物エキスの数

16

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

4

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社ネイチャーラボ

ブランド名

マーロセブンティーン / MARO17

容量

350ml

参考価格

2138円

1mlあたり

6.1円

JANコード

4582469493617

KaisekiID

7172

全成分

  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
  • コカミドメチルMEA
  • ラウラミドDEA
  • ラウリルベタイン
  • パルミトイルテトラペプチド-20
  • ヘマチン
  • モウソウチク成長点細胞溶解質
  • アカツメクサ花エキス
  • アセチルテトラペプチド-3
  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • ヤナギラン花/葉/茎エキス
  • トリフルオロアセチルトリペプチド-2
  • 10-ヒドロキシデカン酸
  • セバシン酸
  • 1,10-デカンジオール
  • コラーゲン
  • アボカド油脂肪酸ブチル
  • アボカド油
  • オリーブ果実油
  • ハイブリッドサフラワー油
  • ホホバ種子油
  • 月見草油
  • トウキ根エキス
  • アカヤジオウ根エキス
  • ヨモギ葉エキス
  • ナツメ果実エキス
  • ビワ葉エキス
  • ヒバマタエキス
  • トゲキリンサイ/ミツイシコンブ/ウスバアオノリエキス
  • ダイズ芽エキス
  • ヒオウギエキス
  • ローヤルゼリーエキス
  • ヒアルロン酸Na
  • ホエイ(牛乳)
  • 加水分解ダイズタンパク
  • 水溶性コラーゲン
  • PEG-32
  • PEG-6
  • PEG-150
  • BG
  • DPG
  • トウガラシ果実エキス
  • グルタミン酸
  • ポリクオタニウム-48
  • ポリクオタニウム-7
  • グリチルリチン酸2K
  • メントール
  • デキストラン
  • キサンタンガム
  • ココイルメチルタウリンNa
  • レシチン
  • ラウリン酸ポリグリセリル-10
  • PEG-100水添ヒマシ油
  • PEG-60水添ヒマシ油
  • エタノール
  • PG
  • グリセリン
  • クエン酸
  • クエン酸Na
  • ピロ亜硫酸Na
  • EDTA-2Na
  • シクロデキストリン
  • 安息香酸Na
  • フェノキシエタノール
  • 香料
  • カラメル
  • 塩基性黄57
  • 塩基性青99
  • 塩基性赤76
  • 塩基性茶16
  • MARO ブラックプラス シャンプー解析チャート
    販売元による宣伝文
    ハリコシのある髪。毛髪保護成分 高配合のシャンプー。髪と頭皮をスッキリ洗います。
    ※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります
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    MARO ブラックプラス シャンプーの解説

    攻めてるな!って感じは伝わってきます。

    独特な、攻めに攻める白髪・育毛ケアシャンプーという風合いです。

    白髪抑制効果を見込まれるパルミトイルテトラペプチド-20、育毛効果のキャピキシル、ヘマチン、モウソウチク、りんご果実培養細胞エキス配合です。さらに、塩基性黄57~といった吸着性の高い色素を複数配合して白髪そのものに着色させて改善したように演出する?ような効果も含ませています。

    シャンプー一本で白髪も抜け毛もまとめて改善させてしまおう!という意気込みがすごいシャンプーといえますね。明らかに他のシャンプーではなかなか実現できない仕上がりは期待できそうです。良くも悪くも。

    残念ながら洗浄剤は・・

    様々な成分が攻めてる感じのシャンプーですが、洗浄剤は思い切って手を抜いてる感じがします。

    オレフィンスルホン酸Naほぼ単体というような処方で、脇役の成分に比べて明らかに重視されていないのが見て取れます。

    いくらエキス類のクオリティが良くても、その配合割合たるや0.1%以下、実質0.001%というのも珍しくありません。一方で洗浄剤は3~4割を占める部分でありますから、肝心な部分がいかに安上がりかと言うのがわかります。

    白髪抑制、育毛効果の期待される成分の配合は確かに一定の期待をもたせるのは確かです。ただし、洗浄剤の強脱脂っぷりがメリットも一緒に洗い去ってしまっているような状態ですので、積極的におすすめしたくなるタイプではありません。

    脱脂力が強く、かつ皮脂分泌抑制効果も高いという特徴を持ちますから、脂漏性皮膚炎などの状況には一時的に相性が合う可能性がありますが、塩基性色素などそれ必要?という成分も多いのでやはり普通のシャンプーとして使うには攻めすぎている印象が強いですね。

    環境にも優しい方ではありませんし、ショック療法的に短期間だけ、皮脂が多く白髪をなんとかしたい、というような方が少し使うくらいであればOKです。それ以外であれば、少し考えたほうがいいかも。