Ingredient Analysis

ラウラミドDEA

ノニオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 7828
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
-20

安全性
+0

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名ラウラミドDEA
慣用名・別名ラウリン酸ジエタノールアミド
INCI名Lauramide DEA
化学式C₁₆H₃₃NO₃
分子量287.44
由来合成(ラウリン酸+ジエタノールアミン)
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域5.0〜8.0
EWGスコア6/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制あり(ニトロサミン生成懸念・使用条件付き)
日本規制 化粧品成分として使用可(濃度規制なし)
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ -20
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ -15
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +5
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ -15
環境負荷・生分解性の評価

概要

ラウリン酸ジエタノールアミド系ノニオン界面活性剤。泡立ち補助・増粘・乳化目的で配合。

ラウラミドDEAの解析

ラウラミドDEAは、ラウリン酸という脂肪酸とジエタノールアミンを反応させて作る合成の界面活性剤(水と油をなじませる成分)である。電気を帯びないノニオン型と両性の性質を持つとされる。

泡立ちを助ける、液に適度なとろみをつける、水と油を均一に混ぜるといった目的で配合される。公開中の173件のうちシャンプーが142件と最も多く、ボディソープ、スキンケア化粧品、トリートメントにも使われる。

米国の成分安全性評価(CIR)は「条件付きで安全(Safe with Qualifications)」とし、EWGのスコアは6である。EUではニトロサミン(発がん性が疑われる副生成物)が生じる懸念から使用条件つきの規制があり、日本では濃度規制なしで使用できる。感作性(アレルギー反応の起こしやすさ)は1B、毛穴の詰まりやすさの指数は5段階中2だ。

「ラウラミドDEAとは」「危険か」と気になる人は多いだろう。規制の理由はニトロサミンができる可能性であり、成分そのものが直ちに有害という意味ではない。肌が敏感な人は、配合位置が上のほうか、使用後に違和感がないかを見るとよい。

選ぶときは、全成分での位置と肌質との相性を合わせて判断したい。

相性の良い成分

ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン

相性の悪い成分・混合注意

強酸性条件下(加水分解リスク)

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