Hair The Protein(ヘアザプロテイン) モイストシャンプーの解析結果

Hair The Protein(ヘアザプロテイン)  モイストシャンプー

総合順位

1141

総合得点 5点満点

2.08
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
514020
Hair The Protein(ヘアザプロテイン) モイストシャンプー解析チャート

Hair The Protein(ヘアザプロテイン) モイストシャンプーの解説

まさに、タンパク質系シャンプー!

名前の通り、プロテイン補充系のシャンプー

栄養たっぷり詰まったアミノ酸系のシャンプーというのが第一印象で、洗い落とすというよりも栄養を加えるという方にベクトルが多く向いている様子が伺えます。

基本の洗浄剤はアミノ酸系ココイルメチルタウリンナトリウムラウロイルメチルアラニンナトリウムといったところ。

泡立ちと洗浄力のバランスがまずまず良く、比較的さっぱり系のタイプと言えます。

とはいえ、その他の添加成分が非常に濃密に配合されているため、PEG-1ラウリルグリコールなどを加えて泡立ちを補助していますが、比較的泡の立ち上がりはそれほど良くないものと思われます。

どちらかというとしっとりした使用感となるかもしれませんね。

髪に様々な補修成分を補給

このシャンプーのメインと言えるのは、プロテイン成分をはじめとした栄養補給型。

 

アーモンドタンパク,はちみつタンパク,米タンパク、大豆たんぱく、ホエイたんぱく、ローヤルゼリータンパクと、プロテインシャンプーの名にたがわぬ処方を見せつけています。

この他にもアミノ酸各種、ケラチン、シルク、米でんぷん、アーモンド油などと徹底してたんぱく質やアミノ酸ペプチドを配合しようという意気込みがものすごく伝わってきます。

そこにシクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールで浸透性を高め、さらにヤシ油脂肪酸PEG7グリセリルの添加が潤滑性を高める役割を果たすなど基本的には仕上がりに大きな違いを生み出すことを目的とした処方となっているようです。

実際に、髪にハリコシ弾力、そしてエモリエント性、ツヤなどをわかりやすく与え、なめらかな仕上がりを手にすることが可能でしょう。

最初の方で述べたように、洗い落としというよりはこのように加えていく要素が非常に強いシャンプーです。

髪の中に浸透する要素は少ない

一方で気をつけたいのが,これまで述べたようなタンパク質成分などが悉く髪の外側にくっつくような性質のものであるということ。

シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールの添加こそありますが、基本的には髪の外側を覆い、それによって弾力を感じさせるという仕上がりになりますので、髪自体が補修されたというわけではないことに注意が必要です。

要するに、分かりやすい弾力が付与されるが、それの持続性は高くない。

一時的なハリコシの実現を求めるシャンプーであって、髪自体をトリートメントすることによって根本的に髪を強くするというわけではないということです。

例えば、髪が細くボリュームアップしたい、少し癖があってツヤツヤの髪にしたい、というような希望には沿ういうことができそうですが、とてもダメージレベルが大きくて補修力によって髪を回復させたいというような願いを持っている方には、十分な働きができないかもしれません。

ダメージ部分を選択的に強化する、というような芸当は得意ではないのです。

その代わりに、細い髪に弾力をつけるとか、ツヤを出すと言ったことは十分に叶えられそう。

その辺りを考慮して選ばれると間違いがないかなと思います。

基本的にはシャンプーとしては悪いものではないので、試してみる価値はありそうですね。

お化粧のクレンジング剤として頻出。W洗顔不要タイプの製品に使われるように、水がある環境でもクレンジング効果を発揮し、高い洗浄力を与えます。脱脂するので、肌のアフターケアが必要となります。シャンプーに少量含まれる場合は加脂剤、つまりコンディショニング効果を目的として配合されたりします。
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。
ヘマチン
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。
ポリクオタニウム-7
はちみつに含まれる18種類のアミノ酸を抽出したハニーテインと呼ばれる成分です。肌の水分保持能力を増強する効果を期待されます。
加水分解ハチミツタンパク
両親媒性型のエステル油で、水溶性有効成分の浸透促進効果、スピーディーなクレンジング効果、べたつきが少なく、軽い感触に仕上げる作用があります。
シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。
ココイルメチルタウリンNa
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
加水分解ダイズタンパク
ケラチン
主にシルクの軸成分であるフィブロインが用いられ、皮膚に親和性が高く、ソフトフォーカス作用で自然な美しさ、肌の明るさを演出します。肌角質細胞の保湿効果があり、肌の乾燥を防ぐ作用も。
シルク
真菌に対し特に効果の高い防腐剤
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
アミノ酸系の洗浄剤ですが、比較的洗浄力が強く泡立ちが強い。
ココイルグリシンNa
皮膚刺激緩和効果、コラーゲン産生促進作用を呈します。ベタツキ感がなく、さらっとした感触。 皮膚の老化や紫外線などによりもたらされるコラーゲンの量的・質的変化を抑制し、皮膚の内側より働いて肌のたるみを防ぎ、健やかな肌を保つことが期待できます。
加水分解ローヤルゼリータンパク

アミノ酸系、栄養補給シャンプー。

販売元による宣伝文

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