Ingredient Analysis

エチドロン酸

成分 50件の商品に配合 ID: 860
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名エチドロン酸
医薬部外品名エチドロン酸
慣用名・別名ヒドロキシエタンジホスホン酸、HEDP
INCI名Etidronic Acid
化学式C2H8O7P2
分子量206.0 Da
由来合成
推奨配合濃度0.1〜0.5%
適正pH域3.5〜7.0
EWGスコア3/10
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

有機ジホスホン酸系のキレート剤。水中の金属イオン(カルシウム、マグネシウム、鉄等)を封鎖し、泡立ち悪化や金属石鹸生成による毛髪きしみを防止。硬水軟化、製品安定化に寄与する機能性成分

エチドロン酸の解析

エチドロン酸は、ヒドロキシエタンジホスホン酸とも呼ばれる有機リン化合物で、主にキレート剤(金属イオン封鎖剤)として機能します。

主要な働きとして、水中に含まれる鉄、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルイオンを封鎖することで、これらが引き起こす様々な問題を防止します。具体的には、硬水による泡立ち悪化の改善、金属石鹸生成による毛髪のきしみ防止、製品の変色や劣化の抑制などがあります。

化粧品への応用では、シャンプー、洗顔料、クレンジング、基礎化粧品など幅広い製品に配合されています。特にシャンプーにおいては、洗髪時の水質による影響を軽減し、安定した洗浄性能を確保する重要な役割を担っています。

安全性については、医薬部外品成分として登録されており、20年以上の使用実績があります。規定量での配合において一般的に安全とされていますが、取り扱い時は適切な注意が必要な成分です。

相性の良い成分

EDTA クエン酸 リン酸塩

相性の悪い成分・混合注意

多価金属塩(亜鉛、銅、鉄塩)の共存は効果競合のリスク

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