解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
Bijinall ビジナルブランド名
アロマキフィオーガニックシャンプー容量
480ml参考価格
1540円1mlあたり
3.2円JANコード
4573492151513KaisekiID
8407全成分
リニューアルしたアロマキフィ。ビジナル社の商品になってもリニューアルを繰り返すところは変わらない様子。
さて、今回のリニューアルでどのあたりが変わってきたのでしょうか。
大雑把に言うと、洗浄剤はそこまで高品質というわけではありません。全然悪くはないですが、アロマキフィのイメージからすると比較的普通になったな、という感じも。
どちらかといえば、魅力の部分は「その他」の成分の中に見られます。
キャピキシル(アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス)をはじめ、ビワ、カミツレ、クダモノトケイソウ、ハイビスカス、オプンチアフィクスインジカ、米ぬか、マコンブなどなど、植物エキスのクオリティは間違いなく高いといえます。
1500円のシャンプーのレベルではないですよね。
もちろん、配合量がとんでもなく低い、という可能性は十分にあるわけですが・・。
額面通りに受け取れば、このシャンプーは頭皮環境の改善に一役買うタイプといえそうです。
ではデメリットはあるでしょうか。これは最初に述べたとおり、洗浄剤の部分には価値が多くない、ということです。
洗浄剤を重視するタイプの方には物足りなさを感じさせてしまう可能性も高いでしょう。
タイプの違いこそあれど、アロマキフィはやはりアロマキフィらしく、低価格で質の良い成分を含んでいました。
成分のチョイスに関してはとても良心的といえますので、試す価値は大いにあるといえます。
洗浄剤はまぁまぁでも良し、その他の成分を重視する、と言うタイプの方にはより適した内容であると言えるでしょう。
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