総合点
4.3総合ランク
2911個中 31位成分数
54植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
5注意が必要な素材
0メーカー
VARIEブランド名
AT容量
200ml参考価格
3960円1mlあたり
19.8円ASIN
B09V6WN3L2発売日
20220310KaisekiID
8465全成分
北海道の美容室グループが作ったという、ATシャンプーです。
これが、本当に度肝を抜きますね。。
有望な成分のオールスターといった雰囲気で、とにかくあらゆるヘアケア成分を結集させたようなシャンプーになっています。
なおかつ、頭皮にも抜群に良いメリットがあるので、早速見ていきましょう。
まず何と言っても、ヘアケア能力が傑出しています。
蓄積しにくいコーティング素材である(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルクをはじめ、カシミヤヤギケラチンや低分子量ケラチンが髪の内外のダメージホールを覆います。
そしてヘマチン。ヘマチンのメリットは多彩で、髪のケラチンの強い結合力により毛髪強化、脱毛の抑制、活性酸素除去、パーマ臭の除去、染毛促進などの効果があります。
そこにセラミド、油溶性ケラチン、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク。補修効果の渦が髪を包み込むよう。
ちなみに、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、クオタニウム-33は18-MEA(毛髪のバリア)構造に類似し、毛髪表面を理想的な状態に補修。
さらにココイル加水分解ケラチンK。洗浄剤でありながら、高い補修効果を髪にプラスする、最高級の洗浄剤の1つ。
これで全部じゃないんですが、ここまでですでに凄い。髪、歓喜。
これだけコンディショニング効果が充実していながら、頭皮にリスクがほとんどない、というのが凄いですね。デメリットらしいデメリットはほとんどないといっていいです。
強いて言えば、洗浄力はお世辞にも高いとは言えません。が、このシャンプーにそこを求める人はあまりいないのかな・・とも思います。
あとは成分数がやや多いので、実は濃度が低かった、なんてオチもなくはないのかな、とも思ったり。それを差し引いても素晴らしいことに変わりありませんが。
髪の毛が歓喜します。そんなシャンプーですね。
これ以上ないほどに髪は強化されますし、潤滑性も半端じゃないでしょう。
重厚なわりに繰り返し使っても蓄積しづらく、その点でも性能が高いと言っていいと思います。
上で言及しませんでしたが、アスタキサンチンやエチルビスイミノメチルグアヤコールマンガンクロリドの強力な抗酸化力も含まれ、頭皮も喜ぶスペシャルな内容です。
これだけ充実しているので、実際使ってみた方のレビューも聞いてみたいですね。口コミの評価によって、実際にシャンプーとしての完成度も伺い知れる部分があると思います。
いずれにせよ、内容を見た感じではトップクラスのシャンプーと呼ぶにふさわしいポテンシャルがあるATシャンプーでした。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。