| 成分名 | ラウリルグリコールカルボン酸Na |
| INCI名 | Sodium Lauryl Glycol Carboxylate |
| 化学式 | C14H27NaO4(推定・グリコール鎖1ユニット) |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜3% |
| 適正pH域 | 4.5〜8.0 |
| コメドジェニック度 | 1/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | アニオン界面活性剤 |
ラウリルグリコールカルボン酸Na(Sodium Lauryl Glycol Carboxylate)は、ラウリル(C12)アルキル鎖にグリコール基を介してカルボン酸塩が結合した構造を持つアニオン界面活性剤です。石けんとエーテルカルボン酸型界面活性剤の両方の特性を併せ持ち、親水性が高く、硬水・酸・アルカリ・塩類に対して優れた化学的安定性を示します。
最大の特長は高い起泡力と泡質改善効果です。少量の配合でも豊かでキメの細かいクリーミーな泡を形成し、シャンプーやボディソープ、洗顔料の泡立ちを大幅に向上させます。他のアニオン界面活性剤(ラウレス硫酸Naなど)と比較して皮膚刺激性が低く、敏感肌や乾燥肌にも比較的適した洗浄成分とされています。洗浄後はさっぱりとした仕上がりが得られる一方、過剰な脱脂による乾燥感が生じにくい点も評価されます。
化粧品成分としての使用頻度はそれほど高くなく(国内では十数品目程度)、主にサブ洗浄剤・起泡補助成分として少量配合される用途が多いです。ラウレス硫酸Naのような主洗浄剤と組み合わせることで、使用感の改善・泡質向上・低刺激化に寄与します。安全性については現時点で重大な懸念は報告されておらず、EWGスコアも比較的低い水準と考えられますが、単独での広範な安全評価データは限られています。環境負荷・生分解性については、グリコール鎖の存在により一般的なラウリル系と若干異なる挙動を示す可能性があります。
10件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
AT アット シャンプー製造販売元:VARIE総合点 3.74
ドクターゼロ ダークヴァンス グローイングシャンプー (男性用)製造販売元:EWILab株式会社総合点 3.53
ドクターゼロ ダークヴァンス グローイングシャンプー (女性用)製造販売元:EWILab株式会社総合点 3.47
Nile 濃密泡スカルプシャンプー製造販売元:株式会社BEYOND総合点 3.41
T/MEU(タイムユー)キープモイスト シャンプー製造販売元:マンダム総合点 3.27
ルシードエル / LUCIDO-L #質感再整シャンプー製造販売元:マンダム総合点 3.05
Levata(レバタ)スカルプスパシャンプー製造販売元:マンダム総合点 3.05
甘い金木犀香る ハンド&ボディソープ製造販売元:グローバル プロダクト プランニング総合点 2.60
ドクターシーラボ クレンジングソープEX製造販売元:株式会社ドクターシーラボ総合点 2.02
草花木果 洗顔ミルク製造販売元:株式会社キナリ総合点 0.84