Ingredient Analysis

塩基性青99

成分 50件の商品に配合 ID: 1785
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+20

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名塩基性青99
慣用名・別名塩基性青99、Basic Blue 99
INCI名Basic Blue 99
分子量319.87 Da
由来合成
推奨配合濃度0.1〜1.5%
適正pH域3.5〜6.5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +15
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

塩基性染料の一種で、白髪染めトリートメント・カラートリートメントに広く使用される毛髪着色剤。分子量が大きく髪表面に付着して発色するため、酸化染毛剤より刺激が少ない。HC染料と併用されることが多く、色持ち向上・ツヤ付与効果も期待できる合成染料。

塩基性青99の解析

塩基性青99(Basic Blue 99)は、白髪染めトリートメントやカラートリートメントに配合される塩基性染料の一種です。2001年の規制緩和以降、化粧品成分として広く使用されるようになりました。

最大の特徴は分子量が大きいため髪の内部には浸透せず、毛髪表面に吸着して着色する点です。従来の酸化染毛剤(アルカリカラー)のように過酸化水素やアルカリ剤を必要とせず、それ自体が青色の発色を持つことから、頭皮や毛髪へのダメージが大幅に少ないとされています。

一方で、HC染料(ヘアカラー用直接染料)との併用が一般的で、HC染料が毛髪内部に浸透して着色するのに対し、塩基性青99は髪表面をコーティングする形で色持ち向上・ツヤ出し効果を補完します。色落ちしやすいHC染料の持続性を高める補助的役割を担います。

安全性については、酸化染毛剤と比較して刺激リスクは低いものの、アレルギー反応の報告例がないわけではなく、敏感肌・敏感な頭皮の方は注意が必要です。環境面では合成染料特有の生分解性の懸念もあります。

相性の良い成分

HC染料 カチオン性ポリマー ヒアルロン酸

相性の悪い成分・混合注意

アニオン界面活性剤 強酸性成分

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)