ファシナート ボディウォッシュデオソープ の解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

ファシナート ボディウォッシュデオソープ の解析結果

販売開始から 10年11ヵ月17日
総合点1.69
321個中234位
品質-0.6 %
成分数60
1mlあたり3.2円 %
安全性2.7 %
エキス類9
詳細情報
  • ファシナート ボディウォッシュデオソープ の詳細情報
  • [発売日]20120612
  • [JANコード] 4562210015992
  • [ランキング] 234位 321個中/
  • [ポイント(5点中)] 1.69点
  • [ジャンル] BS
  • [容量] 600ml
  • [参考価格] 1944円
  • [1mlあたり] 約 3.24円
  • [商品ID] 5024
  • [ASIN] B008AQFMBS
  • [商品サイズ] 7.8×7×21.8
  • [商品重量] 744g
  • [成分数]60
  • [洗浄剤数]2
  • [エキス類]9
  • [特に優れた成分]7
  • [要注意成分]0
    1. 販売元株式会社 フィヨーレ コスメティクス
    2. 英名FIOLE COSMETICS CO.LTD.
    3. 郵便番号〒1110055
    4. 住所:東京都台東区三筋2-23-6
    5. 電話番号0358210216
    6. メール
    7. web公式サイト
販売元による宣伝文
敏感肌にもやさしく、しっとりと洗い上げるクリーミーで泡切れの良い天然石けん系ベース。5つのアルプス産オーガニックハーブエキス&ヒアルロン産(保湿成分)配合で肌荒れを防ぎ健やかに。・カキタンニン(ニオイケア成分)&ファッシーノロゼの香りが気になるニオイをケアし、ストレスフリーな肌状態をキープ。
ファシナート ボディウォッシュデオソープ 解析チャート

ファシナート ボディウォッシュデオソープ の解説

刺激緩和された石鹸を軸に、最高レベルのアンチエイジング効果を持つ一品

注目ポイント
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa=通称ペリセアを配合することで石けんの刺激緩和、肌のセラミド溶出を縮小。
結果、泡立ちが非常に安定した、刺激の少ない、石けんの悪影響を残さず使用感は石けん、というバランスの良さを実現しています。
さっぱりと体を洗いあげたい方にとても向いている内容です。

さらに、肌を整えるα-グルカンオリゴサッカリド、ローヤルゼリーなどをはじめ、
抗糖化・抗酸化・抗炎症作用が有意に高い成分をふんだんに混ぜ込んでいるのも好材料。
油溶性ビタミンCによるディープな抗酸化作用や、ヘマチン、毛穴収斂エキスから消臭のカキタンニンまで、
実に幅広く貴重なエキスを数多く配合。
総評
ボディソープとしては異例の高クオリティな一品。

これは他のボディソープのように、単に洗浄力が強いだけとか、マイルドだが恩恵もないものに比べると非常に積極的で、肌のコンディショニングを整えたり、アンチエイジング効果がとても高い点で大変注目に値する製品だとオススメできます。

ぜひ一度はためしてみたいクオリティであり、かつコストパフォーマンスも抜群という喜ばしい限りのボディソープです。 石けんには、アルカリ性であるというデメリットがつきまといますが、

この製品はオレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウリルベタインにより残留アルカリの影響を縮小。
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世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
・肌の引き締め成分として硫酸亜鉛を添加しています。
硫酸亜鉛
ヒアルロン酸は肌の潤いを保つために真皮層に存在する物質ですが、化粧品として使うと肌表面で水分が蒸発するのを防ぐような働きを期待されます。肌には分子量が大きすぎるため浸透しません。
ヒアルロン酸Na
・カキタンニンは柿渋に1%-2%程度含まれる成分で、高い収れん作用と加齢臭を分解して消す効果を付与。
カキタンニン
主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。
ヘマチン
・ローヤルゼリーエキスは免疫増強作用、 抗菌作用、 保湿作用、 皮脂分泌調節作用を示します。
ローヤルゼリーエキス
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
コメヌカスフィンゴ糖脂質
ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。
水酸化K
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA(1:2)