解析結果

Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2145個中 1355

総合点

2.79
2.79

1mlあたり

3.9
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

63%以内
1,352位 / 2,145製品中
上位
Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

CMR発がん性・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(3件)

個人差要因皮膚感作性4件・内分泌撹乱性3件・経皮吸収27件

リスクスコア 15/100 | ! フラグ成分 3 | EWG 20件評価済み
CMR プロピルパラペン
IARC アロエベラ葉エキス
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、エチルパラベン(5)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドMEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、コカミドメチルMEA(4)、セイヨウオトギソウ花/葉/茎エキス(3)、プロピルパラペン(7)、メチルパラベン(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
15 / 100
解析安全性値
2.2 / 5
EWG スコア
平均 3.1 最高 7
フラグ成分の詳細(3件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
プロピルパラペン
IARC WHO 発がん性分類
アロエベラ葉エキス
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
エチルパラベン・コカミドMEA他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム‐10
内分泌かく乱性
3件検出
エチルパラベン・プロピルパラペン他
生分解性
78%
易分解性
経皮吸収リスク
35%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 27
植物エキス 7
コスパ
2.6
安全性
2.9
素材の品質
2.5
洗浄剤の品質
3.7
洗浄力
3.4
髪補修力
1.9
育毛力
2.1
使用感の良さ
3.0
エイジングケア
2.5
ホワイトニング
2.8
保湿効果
2.0
スキンケア力
1.6
環境配慮
2.1
浸透力
2.3
即効性
4.1
持続性
2.5
ツヤ感
2.2
サラサラ感
2.6
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

韓国女性の美髪を目指す保湿シャンプー。 ■弱酸性でうるおいキープ 洗浄力と保湿のバランスを考慮した配合調整の弱酸性処方。 乾燥から頭皮と髪を守りながら、理想的な水分量15%をキープします。 ■韓国伝統美容“韓和漢"エキス配合 美容…
広告を含みます。

ANALYZEDHi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香りの解説

弱酸性なら良いというわけではない

もし、うるおいキープを念頭にシャンプーを探すのであれば、このシャンプーは選択肢に入らない。
オレフィンスルホン酸Naベースのれっきとした高洗浄シャンプーで、強い泡立ちと脱脂力は食器用洗剤のそれと同等。韓国女性の美髪?を目指す、というテーマからすると中身が伴っていないのではないか。と思われる。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na ラウレス硫酸Naと同等の脱脂力、泡立ちの強さが特徴。食器用洗剤のイメージ。

コカミドプロピルベタイン Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
コカミドプロピルベタイン 両性界面活性剤。主洗浄剤の刺激緩和や泡立ち・粘度調整、コンディショニング効果を付与。

ラウリルヒドロキシスルタイン Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
ラウリルヒドロキシスルタイン 両性界面活性剤。ラウラミドプロピルベタインと類似した特徴。


オレフィンスルホン酸Naといえばラウレス硫酸ナトリウムと並んでコストの安い洗浄剤の代表格。通常、うるおい云々をテーマにするシャンプーのベースにはなりえない洗浄剤。中身の宣伝文との乖離からも、このシャンプーの評価は辛口にならざるをえないだろう。
その他のエキス類は悪くない整肌作用系だが、洗浄剤のデメリットを補えるほどの存在感はない。

シャクヤク根エキス Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
シャクヤク根エキス 抗酸化作用、抗アレルギー作用、収れん作用、脂肪分解作用、免疫増強作用。また、抗AGEs(抗糖化)作用があることもわかった。

アロエベラ葉エキス Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
アロエベラ葉エキス

センブリエキス Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
センブリエキス 細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

シソ葉エキス Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
シソ葉エキス

ジオウエキス Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
ジオウエキス ゴマノハグサ科の植物で、皮膚細胞賦活作用、血流促進、保湿効果などを付与します。


BG=ブチレングリコールの配合量から見ても、エキス類の全体の配合量はたかが知れているし、なおかつすぐ洗い流してしまうことから評価に値しない。

BG Hi!Babyモイスト&グロウシャンプー スズラン&ベルガモットの香り
BG 1,3-ブチレングリコール。抗菌・溶剤、減粘剤、香料として使われます。


平たく言えば、安い作りだなぁ。という以外にない。市販シャンプーの安いものでも、このシャンプーよりはほとんどがマシな作りになっているようにさえ思える。それほど、コストを安くあげようという意図が前面に出ている作りと見ていいだろう。
潤いとか美髪といったワードからは決して連想されない製品と言ってもいい。