総合点
0.6総合ランク
2932個中 2768位成分数
31植物エキスの数
6コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
ニッポンセレクトブランド名
TAYIV容量
300ml参考価格
2750円1mlあたり
9.2円ASIN
B0BDRDZ9Q9発売日
20220203KaisekiID
8708良くも悪くもとてもわかりやすいシャンプー。
というのも、悪い意味で良い参考になる構造だと思うからです。
なぜか。ベースがラウレス硫酸Naとオレフィン(C14-16)スルホン酸Naという非常に強い洗浄力のツートップ。
言い方を変えれば低コストで作られたシャンプーですね。
それだけならよくある安物シャンプーですが、驚くことに
4カチ=ステアルトリモニウムクロリド配合。しかも、微量ではなく、割とガッチリと入っている様子。
これには驚きですね。文字通りリンスインシャンプーといったところですが、これはよくない例です。
この4カチは脱毛剤のベースに使われることもある素材ですから、頭皮に直接塗るシャンプーに配合されていることがあまり良い状況であるとはいえないのは明白でしょう。
もちろん洗浄剤とこの4カチのミックスということで、脱毛作用についてはいくらか軽減されていることが予想されますが、個人的には怖くて使えないと率直に思います。
ノンシリコンなどと謳うよりも、とりあえずこの4カチを先にどうにかしてほしい。
シリコンは全く無害ですが、4カチは明らかに害があります。
激しい肌荒れや脱毛引き起こす特徴があるからです。
髪だけ塗るのであればサラサラにしてくれる効果があるのですが、シャンプーはそうはいきませんからね。
ラグジュアリーホテルで採用という言葉がうたわれていますが、とんでもないです。このようなシャンプーを使うぐらいであれば、いち髪を置いておいた方がはるかにマシでしょう。
あまりにリスキーです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。