Honeyce(ハニーチェ) クリーミーハニー シャンプーの解析結果

Honeyce(ハニーチェ)  クリーミーハニー シャンプー

総合順位

458

総合得点 5点満点

2.93
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
223020
Honeyce(ハニーチェ) クリーミーハニー シャンプー解析チャート

Honeyce(ハニーチェ) クリーミーハニー シャンプーの解説

はちみつって生である必要ある?

わりと怖いような気もするシャンプーです。

というのも、生はちみつ配合ということと、浸透性を高めるペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)の配合、そして洗浄力の高い粗野な洗浄剤、という構成を見るとですね、なんかちょっと大丈夫なの?と思ってしまうわけです。

ハチミツは生だとちと怖い

化粧品用のハチミツ、というのはアレルギー物質が除去されているので安心して使えます。特に、赤ちゃんにはハチミツは意外と怖い成分であることが知られています。

ですので、わざわざ生ハチミツ、と言われると、あえて危険な形で配合してるのかな?と解釈するのが自然になってしまうのです。

まぁ実際には本当に危険な形で配合することはないと信じたいですが、ハニーチェという商品名のこのシャンプーは怖みがありますね。

それは抜きにしても洗浄剤は安っぽく、100円均一並みのクオリティであることは言い添えておかねばならないでしょう。

良いところがないわけでもありません。

γドコサラクトン、セバシン酸ジエチルによるコンディショニング効果、前述のペリセアの浸透性、補修効果にハチミツの潤滑性が乗りますので、使用感はわりと良いはずです。

洗浄剤が粗野だと言っても、ペリセアの様々なメリットによって安っぽさが感じられにくいというのもメリット。

実際のクオリティがどうかは別として、ですが。

ほめられヘア実現なるか?

さて、このシャンプーを使うことによってほめられヘアが実現するのか、という話ですが、厳しいというのが本音です。

脱脂力の強い、コンディショニングと無縁のベース洗浄剤であることがやはり致命的で、一時的に演出されて感触が良かったとしても化けの皮がすぐに剥がれてしまいます。

頭皮にもそれほどメリットがあるシャンプーではないこと、ハチミツが謎に生であるということを考えると、要らぬリスクを被るくらいなら他の選択肢を見てみるのもアリかな、というところです。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。
コカミドメチルMEA
保湿・吸湿性を持つ滑らかな感触を残す特徴。ビタミン・ミネラル・アミノ酸・抗菌成分など180種類以上の成分を含む美容効果にうれしい成分でもあります。
ハチミツ
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。
ポリクオタニウム-7
シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。
シア脂
はちみつに含まれる18種類のアミノ酸を抽出したハニーテインと呼ばれる成分です。肌の水分保持能力を増強する効果を期待されます。
加水分解ハチミツタンパク
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
糖系の非イオン界面活性剤で、洗浄性と泡立ちが優れます。他の洗浄剤と組み合わせて刺激性を抑制したり、使用感を改善する目的で使われます。
デシルグルコシド

ハチミツは生ではなく、ちゃんと化粧品グレードでお願いします。

販売元による宣伝文

生ハチミツと生クリームが、髪ダメージを徹底補修&予防し、ダメージ知らずのうっとりなめらかな「ほめられヘア」へ導きます。ほめられハニーの香り。