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ラフラ・ジャパン株式会社 プラウドメン 冷感 クールシャンプー グルーミング スカルプシャンプー クール&リフレッシングをAmazonアマゾンで購入

総合点

0.65

総合ランク

2925個中 2727

成分数

47

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
プラウドメン 冷感 クールシャンプー グルーミング スカルプシャンプー クール&リフレッシング解析チャート
販売元による宣伝文
◇夏場のシャワータイムが涼しい時間に
清涼成分配合により、シャンプー中からタオルOFFするまで、頭皮がひんやり心地よい時間に。
シャワー後のほてりもリフレッシュ。

◇複数の植物エキス配合で頭皮にやさしく、ニオイまでケア
頭皮にやさしい複数の植物エキスや、タウリン、アルギニンといった頭皮環境をサポートするアミノ酸成分を配合。
さらにカキタンニン配合。清涼感のあふれる香りで、気になる頭皮のニオイもケア。

◇洗った後もほのかに香る
爽やかなグルーミング・シトラスの香りが、髪からほのかに香ります。

◇見た目にも涼しい限定パッケージ
プラウドメンクールシリーズと同様の冷涼感あふれる限定パッケージ。
バスルームに置いてあるだけで涼やかな雰囲気に。
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プラウドメン 冷感 クールシャンプー グルーミング スカルプシャンプー クール&リフレッシングの解説

この冷シャンプーは本物か?

夏場といえば、冷シャンプー。高温多湿な日本にはとくに効果てきめん、空調も最低限で済むなど良いことばかり。

ただ、冷やし系シャンプーの中でも良い悪いがあります。優劣が存在するのです。

今回は、プラウドメン・冷感シャンプーを解析。

冷却性能は?

まずはメインといえる冷感機能の部分を見ていきましょう。

構成は、配合量の多いメントール。以上。

これは、けっこうな刺激を伴って、立ち上がりの良い清涼感が一時的に効くというタイプです。昔からよくあるタイプといっていいでしょう。

クール感はもっともわかりやすい一方で、皮膚刺激が強い印象なのと、持続性に欠けます。クール感のクオリティとしてはあまり高くない感じ。

洗浄剤の品質

シャンプーの基本、洗浄剤はオレフィンスルホン酸Na。あのラウレス硫酸Naなどと同等で、荒ぶる洗浄力と安いコストが特徴。

ごく微量のアミノ酸系洗浄剤の添加もありますが、基本的にオレフィンスルホン酸Naの独壇場。粗い泡立ちで強すぎる脱脂力が皮膚と頭皮に不親切。

ポリクオタニウム-7で若干泡質を改善しているのはせめてもの慰めか。

その他の要素

残りの要素は植物エキス類とアミノ酸、そしてカキタンニンの収れん作用。

殺菌成分クロラミンTの配合も。

エキス類の機能は頭皮環境改善系で、要約すれば育毛効果を期待系のセット。センブリや人参エキスはとても有名ですよね。

アミノ酸は保湿効果を、カキタンニンが毛穴を引き締め、皮脂の分泌を抑制したり体臭を防止する機能を提供。

色々とメリットがあるような感じはしますが、全体として頭皮ケアシャンプーとしては平凡な部類。

とくに、洗浄剤は並以下といっていいクオリティです。

まとめ

比較的高額なシャンプーですが、その値段に見合うクオリティを提供できていません。

清涼感も持続性は低く、表面的でチープな感じですし、頭皮ケア能力は粗雑な洗浄剤のおかげで差し引きマイナスくらいになっている。

いたずらに洗浄力が強く、刺激性も強い構成ゆえにオススメするタイプとは言えない。

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