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カテゴリ:シャンプー
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総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(2件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
大塚製薬ブランド
UL・OS(ウル・オス)容量
500ml参考価格
2136円1ml単価
4.3円JAN
4987035648710ASIN
B0BXBSNBF8発売日
2023年3月13日ID
8970全成分
商品説明
UL・OS(ウル・オス) 薬用スカルプシャンプー ボリュームアップ大塚製薬
■ 総合2.86点|洗浄の質は高く頭皮ケアが弱点

シャンプー内の順位
2,545個中1,599位
上位 63%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドメチルMEA(4))
解析チームです。今回は『UL・OS 薬用スカルプシャンプー ボリュームアップ』を見ていきます。
「男のアブラ汚れ」に狙いを絞った、豊かな泡。製薬会社が作る頭皮用シャンプーだけに、泡の質へのこだわりがにじみます。ベタつく頭皮をさっぱりさせたい人ほど、その泡が何でできているのかは気になるところです。成分表を開いて、泡の中身を確かめていきます。
大塚製薬は飲料や医薬品でも知られる会社で、このシリーズは男性の頭皮と髪の悩みに向けて作られています。スカルプシャンプーは洗う力が中心で、髪を直す働きは本来の守備範囲ではありません。洗浄にどこまで期待し、どこから別のケアに頼るかで、見え方が大きく変わります。
総合点は2.86点で、評価はやや物足りないです。洗浄成分の質は平均以上ですが、頭皮をいたわる加点が伸びず、全体を押し下げています。
洗浄の主役はアミノ酸系のラウロイルメチル-β-アラニンタウリンNaで、洗浄剤の品質は3.7点と平均以上です。使用感も3.3点で標準的な水準にあります。一方でスカルプケア力は1.2点、髪補修力は1.5点で、どちらも要注意の弱点です。背景には、脱脂力の強い洗浄成分や安定剤が頭皮の点数を削り、髪や頭皮を養う成分が少ないことがあります。
ラウリン酸とタウリンを結んだ、アミノ酸系の洗浄成分です。弱酸性寄りの環境でも泡立ちがよく、皮脂をさっぱり落としながら、頭皮への刺激は比較的おだやかとされます。この商品では洗浄の中心を担い、メーカーが掲げるアブラ汚れへの洗浄力を支えています。
使うと泡が豊かに立ち、頭皮に泡をのせて指を動かすだけで皮脂のぬるつきが取れていく感覚があります。洗い上がりは軽くさっぱりした感触です。EWGスコアは3で、極端に低刺激とまでは言えません。
ヤシ油などが原料の洗浄成分で、泡立ちがよく皮脂を落とす力も強めです。頭皮をいたわる面では、落とし過ぎが気になる成分です。
髪の表面に薄い膜をつくり、すすぎ中の指通りと静電気を抑える成分です。メーカーが言うリンス成分はこれにあたり、髪を直す力はありませんが、きしみは和らぎます。
注意が要る成分は、洗浄成分と安定剤、防腐剤に集まっています。
ポリクオタニウム-22はマイクロプラスチックに該当する成分で、生分解性は低めです。環境への負荷が気になる人は、頭に入れておきたい点です。
洗浄剤の品質は3.7点で、平均を上回ります。主洗浄成分にアミノ酸系のラウロイルメチル-β-アラニンタウリンNaを置き、補助にラウラミドプロピルベタイン(泡を整えて刺激をやわらげる成分)を合わせているためです。アブラ汚れをしっかり落としながら、洗い上がりが軽く仕上がる組み立てです。
使用感は3.3点で、平均を少し上回ります。口コミ評価は4.2点と高く、洗い心地への満足が多い点は、この使用感のスコアと一致します。
スカルプケア力は1.2点で、平均を大きく下回ります。減点に回る成分は、脱脂力の強い洗浄成分と、安定剤が2種です。
加点は洗浄成分を中心に7成分あり、減点は加点の約55%、判定は中程度です。減点が突出しているわけではなく、頭皮を養う成分が少ないため、洗浄以外の加点が伸びないことが主な原因です。口コミの高評価は洗い心地への満足で、頭皮ケアの点数とは食い違います。
洗い上がりのさっぱり感に振り切った一本です。アミノ酸系の洗浄成分が泡と洗浄を引き受けるので、皮脂が多くてベタつきやすい頭皮とは相性がよく、髪を直したり頭皮を養ったりする働きは期待しすぎない方が無難です。
髪の補修が必要なら洗い流さないトリートメントを後から足し、頭皮の乾燥を感じたら洗う回数を減らして様子を見るのが判断の目安になります。
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