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カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
大塚製薬ブランド
UL・OS(ウル・オス)容量
500ml参考価格
1036円1ml単価
2.1円JAN
4987035509011ASIN
B0044DFTH8ID
8630全成分
商品説明
UL・OS(ウル・オス) ウルオス 薬用スキンウォッシュ(ボディソープ)大塚製薬
■ 総合2.75点|殺菌と消臭に絞った処方が評価を分けた

ボディソープ内の順位
462個中160位
上位 35%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: エデト酸塩(3)、シメン-5-オール(3)、水酸化K(8))
解析チームです。今回は『ウルオス 薬用スキンウォッシュ』を見ていきます。
柿の渋で、においに挑む。ボディソープの成分表に柿の名前が見えるのは珍しく、洗い心地や効き方がどうなるのか気になります。殺菌と消臭を一本で受け持つ設計なら、毎日の洗い方にも関わってきそうです。
ウルオスは、大塚製薬が展開する男性向けスキンケアのブランドです。体のにおいは、汗や皮脂そのものより、肌にいる菌が分解するときに強まると言われます。薬用ボディソープは、その菌に働きかける目的で作られるのが一般的です。
総合点は2.75点(平均は3.0点)で、評価は「やや物足りない」です。殺菌と消臭に役目を絞った処方で、保湿や肌を育てる方向の成分が少なく、点が伸びませんでした。
一方で、全体的な安全性は4.2点と優秀です。注意が要る成分は限られていて、生分解性の高い成分が多いので環境への負荷も低めです。
中心になるのは、殺菌成分のシメン-5-オールと、炎症を抑えるグリチルリチン酸2Kです。そこへ柿タンニンが消臭を受け持ちます。洗浄を担うラウリルアミノジ酢酸Na液は、石鹸に近いさっぱりした使い心地が持ち味で、洗い上がりは軽めです。メンズ向けらしい目的重視の作りです。
シメン-5-オールは、イソプロピルメチルフェノールの名でも知られる殺菌成分で、医薬部外品の有効成分に当たります。この商品では、においの元になる菌が増えにくい肌に整える役を担い、においが強まる前の段階から手を打つ薬用ボディソープの看板になっています。
洗い心地を変える成分ではないので、使って感じるのは洗い上がりのさっぱり感です。毎日の入浴で続けるほど意味が出る働きです。
甘草から得られる成分で、洗ったあとの肌荒れや赤みを抑える方向に働きます。殺菌成分と並んで有効成分として入っているので、毎日洗う肌を守る側の役を受け持っています。
柿の果実から得られるポリフェノールで、加齢臭の原因とされる2-ノネナールと結びつき、においを抑える消臭の働きが知られています。殺菌が菌の側に働くのに対し、こちらはすでに出たにおいの側に働きます。
気に留めたい成分はありますが、洗い流す製品であり、全体として安全性は高い水準です。
環境面では、成分全体の生分解性が平均0.87と高く、環境への負荷は低めです。
全体的な安全性は4.2点で、平均の3.0点を大きく上回りました。洗浄を受け持つ成分に石鹸に近い穏やかなタイプを使い、刺激の強い成分を重ねていないことが理由です。
体の中へ入り込みやすさを示す経皮吸収リスクも平均0.21と低く、点を押し上げています。口コミは1件のみで5点満点の評価です。肌への満足という方向では解析と同じ向きですが、件数が少なく参考程度です。
配合成分のレベルは1.3点と、平均を1.7点下回る要注意の水準です。保湿や補修、頭皮ケアの方向で加点になる成分が少なく、洗浄・殺菌・消臭の成分が中心だからです。
肌のケア力も1.6点で、同じ傾向です。加点は減点のおよそ3倍あり、減点は中程度にとどまります。水酸化Kとエデト酸塩が足を引っ張っていますが、主因は減点の大きさよりも、肌を育てる成分の少なさです。使用感の口コミが満点でも、解析の使用感は平均をわずかに下回り、食い違いがあります。
汗とにおいに的を絞った薬用ボディソープです。殺菌成分と柿由来の消臭成分が中心で、洗い上がりはさっぱり軽めに仕上がります。
向いているのは次の2タイプです。
洗ったあとのしっとり感を求める人は、別のタイプのほうが満足しやすいでしょう。続けて使うほど意味が出る商品なので、ひと通り使い切って、季節の変わり目の肌の調子まで見て判断してください。
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