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販売開始から 1年0ヵ月2日
nino シャンプー
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総合点

1.99

総合ランク

2932個中 1491

成分数

23

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
nino シャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
天然アミノ酸、キトサンに加え新成分のプラセンタ、ヒアルロン酸等を加えることにより毛先に栄養を与え保湿させながら頭皮環境を整え、ダメージ毛も艶やかに仕上げます。


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nino シャンプーの解説

“良質とは程遠い。3000円の価値とは”

概要

nino シャンプーは、天然アミノ酸とキトサンに加え、新成分のプラセンタやヒアルロン酸などを配合し、毛先に栄養を与えながら保湿し、頭皮環境を整え、ダメージ毛も艶やかに仕上げます。果たしてどのようなクオリティとなっているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

洗浄剤のクオリティは?

ダメージケア用のシャンプーとしては、悪くはありませんが比較的低コスト感があるベースです。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naとココイルグルタミン酸TEAのコンビは、とてもよく目にする低コストタイプの市販シャンプーの常連ですね。

洗浄力は高く、タッチはややしっとりながら仕上がりはバッサリといった印象が強いです。

添加成分にラウロアンホ酢酸Naが合ったりしますが、大きな慰めにはなっていないようです。

その他の成分の詳細

このシャンプーの特徴として、キトサンやプランセンタエキスの配合、ササクレヒトヨタケエキスの配合などが挙げられます。人口皮膚素材で有名なキトサンは、自然な仕上がりを付与するとともに抗菌作用を付与するなどメリットが多い素材です。ただ、圧倒的なツヤや指通りといったインパクトはやや薄いかもしれません。

デメリットは?

可もなく不可もない、凡庸なシャンプーの1つといえますが、それでも価格が低ければまだ選択肢に入る余地が合ったかもしれません。ただ、3000円オーバーなんですよね。。これでは、下手な言い訳もできません。率直にコスパがそれほど良くないといってしまっても過言ではないでしょう。

まとめ

nino シャンプーは、一見するとアミノ酸系洗浄剤ベースでマイルドそうなシャンプーですが、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naの洗浄力の強さ、ココイルグルタミン酸TEAというアミノ酸系ではやや低質な素材の選定など、課題が多く見られることも事実です。キトサンの配合はメリットであり、価値がありますが、それは洗浄剤の良さがあってこそだということを忘れてはならないでしょう。

3000円オーバーの価格であれば、洗浄剤はもう少し質を上げたいところです。

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