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総合点

0.56

総合ランク

2941個中 2781

成分数

52

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
ドロアス ダメージシャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
エステ発想!潤い守る泥のミネラル補修なめらかとぅるん髪へ
●ガスールクレイ※1(モロッコ産)+アルガンオイル※2(モロッコ産)
※1モロッコ溶岩クレイ(保湿成分)※2アルガニアスピノサ核油(エモリエント成分)
●3種のフランス産マリンエキス※3&5種類のマリンエキス※4配合
※3加水分解コンキオリン液(毛髪保補修成分)、海塩(保湿成分)、ヒバマタエキス(保湿成分)
※4加水分解コラーゲン液、イソステアロイル加水分解コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン(毛髪保補修成分)、プラセンタエキス(保湿成分)、ヒドロキシアパタイト(保湿成分)
●アミノ酸系洗浄成分、褪色防止効果、弱酸性
●リフレッシュフローラルの香り
【シャンプー特徴】
●バウンスクッション泡で濃密泡
キメ細かく弾力のある泡で毛穴の奥まで汚れを絡め取り、優しく洗い上げます。
●地肌と髪へWアプローチ。芯からしなやかで、なめらかな指通り。
ドロアス ダメージシャンプー解析チャート
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ドロアス ダメージシャンプーの解説

バランス重視型を徹底?

このシャンプーの中に、特別なクオリティを持つ成分があるというわけではありません。

ただ、さまざまな成分を組み合わせることでバランスの良さを追い求めてるのがわかります。

ドロアスシャンプーの特徴その1

洗浄性です。際立って強いというわけでも、マイルドというわけでもなく、くっきり洗えるがそこそこ低刺激でバランス重視という感じです。

アミノ酸系もあれば、オレフィンスルホン酸Naのような高洗浄系もあり、泥成分やヒドロキシアパタイトのような汚れ吸着成分もありますね。

刺激の強い洗浄剤を使うことなく、様々なアプローチで汚れを落とす手法をとっています。

ドロアスシャンプーの特徴その2

コンディショニング効果もたくさん。

洗浄力がしっかりしている一方、セラミド、クオタニウム-33、アミノ酸、油溶性コラーゲン、真珠タンパクなどによりコンディショニング効果を得ることもできるようです。

ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルも非イオン界面活性剤ながら潤滑性を得ることができますので、クレンジングシャンプーながら髪に滑りを付与することが可能です。

まとめ

突き抜けたクオリティはないものの、洗うと整えるのバランスが良いのが最大の特徴。

そう、良く言えばバランスが良いですし、万人受けタイプと言えます。

ただ、ラウレス硫酸系タイプほどくっきり洗えるでもなく、コンディショニング効果もハイダメージ毛に対応できるレベルでもなく、安全性もベビーシャンプーのそれと比べるとリスクレベルは上がります。

ちょうどよいと取るか、個性無しと見るかは使用者次第ですが、誰が使ってもある程度満足ができる、というのが体感の印象となると思います。