総合点
1.6総合ランク
2911個中 1945位成分数
27植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
2注意が必要な素材
1メーカー
ロンド 銀座(Lond)ブランド名
ロンド容量
400ml参考価格
1650円1mlあたり
4.1円JANコード
4573434821382ASIN
B09W69V38L発売日
20220322KaisekiID
8456エルカラクトン(γ-ドコサラクトン、メドウフォーム-δ-ラクトン)とシアバターを内包する高コンディショニングタイプのシャンプーです。
γ-ドコサラクトン+トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはうねり・絡まりを持続的に改善、キューティクルを美しく整え、メドウフォーム-δ-ラクトンは加熱により毛髪ケラチンのアミド結合を形成し、疎水性相互作用より強力に髪へ吸着。毛髪の疎水性の強化を促します。
これだけ見ると優秀なシャンプーということになりますが、残念な点が・・
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na。いわゆるラウレス硫酸Naタイプの、食器洗剤系の洗浄剤です。
良く言えばしっかりクレンジングしてさっぱり感を与える、悪く言えば髪がバッサバサになる、ヘアケア面では残念なシャンプーということになります。
モンモリロナイトの添加も、洗浄力に拍車をかける結果になるでしょう。
結局はベース洗浄剤の良し悪しに依るところが大きいのがシャンプーです。
添加成分が優秀でも、やはり大部分を占める洗浄剤がこれでは台無し感がありますね。
もちろん、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naだけでなく、アミノ酸系や酸性石けんをミックスしてデメリットを緩和している部分は評価すべきですが、結果的に中途半端な感じになってるのは否めず。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。