解析結果

FERNANDA(フェルナンダ) フレグランス モイストシャンプー マリアリゲル

広告を含みます。
FERNANDA(フェルナンダ)  フレグランス モイストシャンプー マリアリゲル

総合点

2.58

総合ランク

3075個中 1422

成分数

24

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

メーカー

FERNANDA JAPAN(フェルナンダ ジャパン)

ブランド名

FERNANDA(フェルナンダ)

容量

200ml

参考価格

1650円

1mlあたり

8.3円

JANコード

4571395828662

KaisekiID

7496
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート EXETIME(エグゼタイム)
販売元による宣伝文
濃密な泡が、髪に必要な潤いを守りながら優しく汚れを落とし、艶めく美しい髪に洗いあげます。
地肌もすっきりとやさしく洗い上げ、ヒアルロン酸、天然由来のハチミツ成分と
5つのフルーツエキスが健やかな髪を保つノンシリコンのモイストタイプ。
関連商品
    FERNANDA(フェルナンダ)の関連商品
広告を含みます。

FERNANDA(フェルナンダ) フレグランス モイストシャンプー マリアリゲルの解説

演出家。

「優しく汚れを落とし、美しい髪に・・」というのがテーマのようですが、正しい表現ではないような気がします。

というのも、ベース洗浄剤はオレフィンスルホン酸Na。 食器用洗剤のそれに近い量産型ですね。

脱脂力が非常に強く、「優しく汚れを落とし」というのは当たらないかと思います。

では、なぜそういう謳い文句になったかと言うと、添加成分の感触が優しいイメージなんです。

アミノ酸系のココイルグルタミン酸TEAを加えたり、ハチミツ、ヒアロベールといった要素もエモリエント感を増幅させています。

ただ、これは本当の意味でエモリエントなシャンプーである、という意味ではありません。

基礎部分は量産型・高脱脂力のオレフィンスルホン酸Naですから、感触がよく感じるだけで実際には洗いすぎになりやすいタイプ。

また、ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリルという非イオン界面活性剤も潤滑性を感じさせやすく、総合的にコンディショニングシャンプーのような使用感を楽しむシャンプーである、とみていいでしょう。

願わくば洗浄剤自体がコンディショニング効果のある質の良いものであれば、文句なしなのですが、このシャンプーははっきりいって安物。

添加成分の部分でいくら頑張っても、0.5とか0.1%以下の存在の部分でしかないわけですから、大半を占める洗浄剤の部分にこだわりを発揮してほしいと望まずにはいられません。

意地でも感触をよく見せよう、という根性のようなものはすごいと思いました。