解析結果

YOLU カームナイトリペアヘアオイル

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

576個中 170

総合点

3.05
3.05

1mlあたり

19.3
コスパ
2.3

カテゴリ内順位

31%以内
177位 / 575製品中
上位
YOLU カームナイトリペアヘアオイル解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 3.6 口コミ 833件

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収32件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 22件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.4 / 5
EWG スコア
平均 2 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
コレステロール(羊毛)
生分解性
70%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
44%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 32
植物エキス 2
コスパ
2.3
安全性
3.8
素材の品質
3.1
髪補修力
1.5
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.1
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
3.0
保湿効果
4.1
スキンケア力
0.8
環境配慮
1.5
浸透力
3.3
即効性
2.6
持続性
3.6
ツヤ感
3.3
サラサラ感
4.7
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

ヘア&ボディ用のマルチ美容オイル。 ボディにも使用できるノンシリコン処方で、しっとりうるツヤ髪へ。
広告を含みます。

ANALYZEDYOLU カームナイトリペアヘアオイルの解説

感触は間違いなく良い!しかし気をつけたいリスクが・・。

概要

  • メーカー:I-ne
  • ジャンル:ヘアオイル
  • 注目成分: シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • 特徴:手応え良し!しかしリスクが大きかった・・。

どんなヘアオイル?

決して悪いヘアオイルではなく、何なら手応えとしてはかなり良い部類に入りそう。

セラミドやひまわりオイルを中心に、毛髪補修効果の高い、また浸透性もあり、髪の内外から補修効果を期待できる構成です。

γ-ドコサラクトン、ゼインといった素材がハリコシを向上させ、クオタニウム-33、イソステアロイル加水分解シルクのツヤや潤滑性の向上がとても期待できる構成ですね。

デメリットは?

ただしこの製品は、無視できないデメリットがあります。

ジステアルジモニウムクロリドという4級カチオン界面活性剤。この成分は、肌荒れを引き起こす可能性がとても高い成分で、特に洗い流さない製品にとっては危険因子となる可能性が高いです。最悪の場合脱毛してしまうことも考えられるため、使い方にはとても気をつける必要がありそう。というかそれが心配であれば使わない方が良いでしょう。

なぜカチオン界面活性剤が使われるかと言うと、手っ取り早く手触りが改良されるため。シャンプーの後コンディショナーを使った時のように、すると手触りが変わる感覚です。そのかわり、洗い流さないととても高いリスクを背負ってしまうことになります。

まとめ

このヘアオイルはとても手ごたえがあり、数あるこのジャンルの製品の中でも悪くない使用感だといえます。

ただし、余計なリスクが1つ紛れ込んでしまっているため、この点については非常に残念であるなと思いました。

髪にだけ、毛先にだけ塗って使えば心配ないのではないかと思われる方もいるかもしれませんが。髪が触れる肌や、汗などによって頭皮に滴り落ちてくることを考えると、絶対に安心とは言えないことがわかると思います。

極端な話このヘアオイルを洗い流して使ってしまえば安心なのですが、それでは今日まで変わりませんからね。