解析結果

Medel(メデル) シャンプー シトラスリラックスアロマ

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2145個中 990

総合点

2.7
2.7

1mlあたり

3.3
コスパ
3.4

カテゴリ内順位

68%以内
1,464位 / 2,145製品中
上位
Medel(メデル) シャンプー シトラスリラックスアロマ解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性7件・アレルゲン7件・経皮吸収39件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 32件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、オレンジ果皮油(4)、グレープフルーツ果皮油(4)、コカミドMEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、コカミドメチルMEA(4)、ヒノキ油(4)、ポリクオタニウム-7(3)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ラベンダー油(4)、レモングラス葉/茎エキス(4)、レモン果皮油(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
3.9 / 5
EWG スコア
平均 2.4 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 7件
オレンジ果皮油・グレープフルーツ果皮油他
アレルゲン香料
7件検出
オレンジ果皮油・グレープフルーツ果皮油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 39
植物エキス 10
コスパ
3.4
安全性
3.8
素材の品質
3.4
洗浄剤の品質
1.9
洗浄力
4.5
髪補修力
2.6
育毛力
2.1
使用感の良さ
3.4
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.8
保湿効果
3.5
スキンケア力
3.0
環境配慮
3.7
浸透力
2.5
即効性
2.2
持続性
2.2
ツヤ感
2.4
サラサラ感
2.4
優れた素材 0
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

香りへのこだわり。植物由来成分100%バスタイムを心地よい時間へ。 シトラスベースの優しい香り。 米由来の潤い成分&厳選植物を配合し、指通りが滑らかな髪へ 。 シトラスリラックスアロマは、トリートメントに『ムルムル(アストロカ…
広告を含みます。

ANALYZEDMedel(メデル) シャンプー シトラスリラックスアロマの解説

天然に寄りすぎたためにリスキー

天然に振りすぎて墓穴を掘る。

アミノ酸系で植物由来100%!とかテーマを立てると誰の目にもマイルドそうに見えるのは確かです。

ただ実際には、天然に振りすぎるとよくない部分が顕在化されやすいのです。

このシャンプーでは特に、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油、ヒノキ油という皮膚刺激トリオが幅を利かせていますね。

光毒性の果皮油系は防腐剤としてもよく登場しますが、紫外線を蓄積して一気に放出、肌に多大な刺激やシミの原因を作り出す要因になります。

レモン果皮油はグレープフルーツ果皮油の5倍のリスクがあります。いかに無視できない要因かがおわかりになるでしょうか。

さらにヒノキ油はヒノキチオールという殺菌成分を含み、この強い殺菌性が肌の常在菌バランスを乱し、刺激性を付与することとなります。

天然なら安全、というのは幻想です。

合成成分のほうが安全というパターンは枚挙にいとまがありませんし、果皮油系はその代表的な例ですね。

このシャンプー、アミノ酸系の洗浄剤ベースこそ質はまずまず良いものの、泡立ちの面では改善点がまだ見えますし、使用感が極上というレベルではありません。

よくある安価なアミノ酸系のそれ、という感じですね。決して悪くはないのですが、ちょっと汚れが多いと泡立ちに苦労するようなタイプです。

値段のわりにはクオリティは悪くないです。これだけ天然志向でありながら安価に手に入るのはちょっと前では考えられませんでしたからね。

今はより良い選択肢もありますし、このシャンプーでも十分満足という方ももちろん多いでしょう。

ただ、やはりリスクを負ってまで天然に寄りすぎる必要はないかと思いますね。