アイナボーテ PPTコラーゲンボディソープの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

アイナボーテ PPTコラーゲンボディソープの解析結果

販売開始から 2年8ヵ月0日
株式会社アイナ アイナボーテ PPTコラーゲンボディソープをAmazonアマゾンで購入
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総合点4.84
321個中1位
品質3.3 %
成分数42
1mlあたり7.2円 %
安全性5.1 %
エキス類2
詳細情報
  • アイナボーテ PPTコラーゲンボディソープの詳細情報
  • [発売日]20200929
  • [JANコード] 4573313770169
  • [ランキング] 1位 321個中/
  • [ポイント(5点中)] 4.84点
  • [ジャンル] BS
  • [容量] 400ml
  • [参考価格] 2860円
  • [1mlあたり] 約 7.15円
  • [商品ID] 7783
  • [ASIN] B08KD7C4MQ
  • [商品サイズ] 7xx7xx18.5
  • [商品重量] 400g
  • [成分数]42
  • [洗浄剤数]8
  • [エキス類]2
  • [特に優れた成分]2
  • [要注意成分]0
販売元による宣伝文
■コラーゲンで洗うから全身潤いキープ
■洗浄剤主成分
ココイル加水分解コラーゲンK
■お肌ケア成分
セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、アラントイン、スクワラン、グリチルリチン酸2K、センブリエキス、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、アボカド油、マカデミア種子油を配合。

■環境にやさしい。
生分解性が高い天然由来の洗浄成分の為、、排水も汚さず、環境にもやさしい。

■9種類の無添加処方
シリコン無添加、着色料無添加、合成香料無添加、旧表示指定成分無添加、石油系界面活性剤無添加、鉱物油無添加、パラベン無添加、フェノキシエタノール無添加、紫外線吸収剤無添加

■香り
ラベンダー精油

■抜群のコスパ
1回2プッシュで約65日分
アイナボーテ PPTコラーゲンボディソープ解析チャート

アイナボーテ PPTコラーゲンボディソープの解説

レベチなボディソープ

驚異的なクオリティ

何が最高かといえば、最初の成分がすでに物語っていますね。

ココイル加水分解コラーゲンKという、アミノ酸系洗浄剤のさらに倍以上高額なペプチド系洗浄剤ベースのボディソープであるということ。

この時点で、すでに最高級であるということが約束されているようなものです。

こんなことある?っていうレベルの本物の最高級です。

もう、この洗浄剤だけで選ぶべき理由になるくらいですが、

良い部分はそれだけではないので。他の部分も注目してみましょう。

細かいところまでコダワリが詰まっている

きわめて低刺激で上質な使用感となることは保証されているPPTコラーゲンボディソープですが、もちろんボディソープとして最適化するために様々な補助成分が配合されています。

アミノ酸系、ペプチド系ともに足りない要素といえばさっぱり感ですから、アミノ酸系のさっぱり系、またスルホコハク酸(C12-14)パレス-2Naやヤシ脂肪酸Kなどを加えてバランスをとっています。

さらに、増粘剤としてセテアレス-60ミリスチルグリコールなどの配合により泡持ちの良さ、泡立ちの良さが改良されています。

洗浄後の肌の保湿力を補うマカデミアナッツ油、メドウフォーム油、ホホバ油、スクワラン、バオバブ油などの配合、さらに肌バリア成分として知られるセラミド類の配合。

洗浄機能の低下の原因となる金属成分を除去するためのキレート剤においても、安全性が高く、配合量が少なくて済むカプリルヒドロキサム酸の採用なども、マイルドさを強調している部分といえます。

さらに、ザクロ果皮エキスが高い抗酸化作用を付与するためスキンコンディショニング効果も期待されますね。

香りはザ・ラベンダーといった感じです。鎮静・リラックス作用、抗菌作用も同時に期待される薬効があります。

まとめ

従来のボディソープのイメージを圧倒的に覆すレベル、まさにレベチなボディソープとして他を圧倒。

クオリティで選ぶなら迷う必要もなくこれを選べば良いでしょう。

これだけの品質を持っていながら、意外とコスパが良いということも注目すべきですね。

内容的にも実際に使った感じも段違いに素晴らしい逸品です。

クオリティが高すぎる、そしてコスパ良好



もはや選択肢の筆頭に挙げるべき、使わない理由すらない?!

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一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。
コカミドメチルMEA
別名ポリオキシエチレンセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル。ゲル化・増粘作用を製品に与え、泡立ちを増したり、粘度を高めたりする素材です。
セテアレス-60ミリスチルグリコール
両性界面活性剤。主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整したり、コンディショニング効果を与える作用があります。きめ細かい泡質。単体では使われることは少なく、補助洗浄剤として用いられます。
ラウラミドプロピルベタイン
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸TEA
リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。
センブリエキス
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
強い抗酸化作用を持つほか、男性ホルモンを抑制する働きがあることから、皮脂分泌をコントロールする効果を期待できます。また、男性ホルモン由来の男性型脱毛を予防する働きも
ザクロ果皮エキス
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。
ベタイン
シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。
ラベンダー油
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
泡立ちの良さが特徴で、やや肌刺激性が低く、環境にも分解し易いタイプです。脱脂力はそれほど高くなく、さっぱりした仕上がりに。
スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール
オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。
アボカド油
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
ホホバ種子油
炭素数20以上の不飽和脂肪酸を多く含むトリグリセライド。コシのあるタッチと、さっぱりした使用感が特徴。イコセン酸が最も多い。
メドウフォーム油
アミノ酸洗浄剤として知られますが、アミノ酸型の中ではトップレベルの脱脂力と肌刺激性を持つ成分です。石鹸と同様につっぱるような仕上がりとなり、またアルカリ性下で泡立ちや洗浄性が発揮される特徴があるため、強く洗いたい場合に用いられます。逆言えば、ダメージ毛や肌の弱い方には、配合されていることが全く不適切な素材といえます。
ココイルグリシンK
パルミトレイン酸含有量の多い、皮脂に近いトリグリセライド。肌を保護したり、馴染み・感触の良い油分補給効果を付与。
マカデミア種子油